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カテゴリ:日常
むか~し、むかし ある黄鯖に 青山飛男という
貧しくても紳士的精神を持つBISがおりました。 彼はシルフラでネズミを狩り ネズミが落としたアイテムを売って 装備品の修理代を稼ぎながら暮らしておりました。 そんなある日 全鯖を治めているダメオン様が言いました。 「春ということで スプRingキャンペーンをやろうと思う。 1万GEM購入した者全員にクジを配ろう。 運が良ければRS婚約が当たるぞ。」 これを聞いた全鯖の住人は大騒ぎ。 「次のキャンペーンではRS透明婚約プレゼントだな」 「どうせRS婚約なんて当たるはずないさ」 と次々に不満の声を漏らします。 青山は1万円分のGEMを購入し クジが配られるのを待ちました。 もちろん目当てはRS婚約です。 キャンペーンの〆切から2週間が過ぎたころ カバンにクジが届きました。 青山は仲間に見守られながらクジを開けたいと思い みんなが集まったところで「クジを開ける」と言いました。 仲間はRS婚約が当たるよう祈ってくれました。 ![]() みんなに祈ってもらいながら青山はクジを開けました。 ![]() ↓ ![]() 残念ながら青山のクジは外れてしまいました。 しかし青山は くじけません。 「この指輪で嫁さんを探そう。」 こう考えたのです。 青山はまず 露店を開きました。 この指輪を買ってくれた人は私の嫁です という看板を出し 指輪を1億Gで置きました。 まったく売れる気配がなかったので10mに値下げをしてみました。 それでも売れそうになかったので1mに値下げをしました。 するとどうでしょう 指輪が売れたのです。 青山はすぐに買った人を探しました。 ![]() 指輪を買ったのはみかんでした。 青山は早速みかんに寄り添います。 するとみかんが突然露店の準備を始めました。 ![]() しばらくしてみかんの露店が開きました。 露店の品を確認した瞬間 青山は凍りつきました。 早速青山の婚約指輪を 1Gで売っているのです。 そしてもう一回露店を見たときには もう指輪は売れていました。 みかんと青山の婚約指輪は 誰かのミニPの餌になってしまったのです。 青山は悲しみました。 ![]() とても悲しみました。 しかし仲間は青山をなぐさめてはくれませんでした。 ![]() 次々に本音を言い始めたのです。 青山はさらに悲しみ 人が変わってしまいました。 紳士的なナイスガイだった青山は 復讐に燃える男になってしまいました。 そしてオチが思い浮かばなかったのでこのまま載せます GW前に書くべきだったと後悔しちょります 古すぎだろwwwwとつっこまれる気がする お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 7, 2009 10:06:01 PM
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