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2011年02月07日
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テーマ:ニュース(99436)
カテゴリ:今日の出来事
<和歌山>全県立高で英語ディスカッション 実践力強化で-

生徒に実践的な英語力をつけるため、和歌山県教委は12年度から、英語でのディスカッション(議論)やディベート(討論)をすべての県立高校の授業に取り入れる。
11年度当初予算案に準備のための約1040万円を新規計上した。
文部科学省国際教育課は「一部の学校では始めているが、全県単位での取り組みは聞いたことがない」としている。

「国際人育成プロジェクト」と銘打ち、11年度に授業プログラムの研究や教員の研修を実施、12年度から授業を始める。
全県立高で週1回以上、英語で議論するなどして、実践的なコミュニケーション能力の向上を図る。
各校の学力に応じ、初歩的な定型句を話すことから始めたり、本格的な討論に挑むなど、柔軟に実施する。希望があれば英語での講演会も行う。

とのこと。

まぁ、日本人はあれだけ英語の授業をやっているのに対し、
ほとんど喋ることができない(喋ろうとしない)、人種。
積極的に、英語で発言する機会を増やすのは、単純に良いかと思います。

ただ、ディスカッションやディベートというのは、
しっかりと自分の考えをまとめ、
相手に伝わるように述べる方法を持っていなければなりません。
この方法は、基本、母国語がベースとなってくるので、
最近の高校生の日本語力で、
しっかりしたディスカッションやディベートが出来るのかなーというのが心配な点。

また、日本人は比較的シャイな傾向があり、
特に中高生は、進んで発言しない傾向があるように思うけど・・・
今の若い方々は、そんなことはないのかな?





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最終更新日  2011年02月07日 22時24分30秒
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