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テーマ:ニュース(99436)
カテゴリ:今日の出来事
<和歌山>全県立高で英語ディスカッション 実践力強化で-
生徒に実践的な英語力をつけるため、和歌山県教委は12年度から、英語でのディスカッション(議論)やディベート(討論)をすべての県立高校の授業に取り入れる。 11年度当初予算案に準備のための約1040万円を新規計上した。 文部科学省国際教育課は「一部の学校では始めているが、全県単位での取り組みは聞いたことがない」としている。 「国際人育成プロジェクト」と銘打ち、11年度に授業プログラムの研究や教員の研修を実施、12年度から授業を始める。 全県立高で週1回以上、英語で議論するなどして、実践的なコミュニケーション能力の向上を図る。 各校の学力に応じ、初歩的な定型句を話すことから始めたり、本格的な討論に挑むなど、柔軟に実施する。希望があれば英語での講演会も行う。 とのこと。 まぁ、日本人はあれだけ英語の授業をやっているのに対し、 ほとんど喋ることができない(喋ろうとしない)、人種。 積極的に、英語で発言する機会を増やすのは、単純に良いかと思います。 ただ、ディスカッションやディベートというのは、 しっかりと自分の考えをまとめ、 相手に伝わるように述べる方法を持っていなければなりません。 この方法は、基本、母国語がベースとなってくるので、 最近の高校生の日本語力で、 しっかりしたディスカッションやディベートが出来るのかなーというのが心配な点。 また、日本人は比較的シャイな傾向があり、 特に中高生は、進んで発言しない傾向があるように思うけど・・・ 今の若い方々は、そんなことはないのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月07日 22時24分30秒
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