レッスル王子のプロレス市場

[全日本プロレス] カテゴリの記事

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• プロレス復興の最終兵器

  みなさんこんばんわレッスル王子です昨日おおみそかのＫ１Ｄｙｎａｍｉｔｅでの桜庭戦を表明した船木誠勝実に７年ぶりのリング復帰です舞台は総合格闘技ですがまた新たな展開があったようです今度は全日本武藤社長からの参戦オファーCSの武藤の番組にゲスト出演した際の会話なのでリップサービスの感は否めませんが船木も「プロレス界では全日本が一番信頼のおける場所 それは鈴木を見ていたら良くわかる」と発言この発言には驚きました船木が現在進行形の鈴木みのるを見ていたとは全く異なる道を歩んできた二人先日の健介みのるの運命を遥かに越えたもの全日本のリングが二本の宿命の糸をたぐりよせてる気がいたします武藤川田健介みのるそして船木来年が今から楽しみです

  2007.08.29

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  プロレスLOVEｉｎ両国速報Vol１５　総括

  みなさんこんばんわレッスル王子ですこの記事はプロレスLOVE両国速報Vol１４からの続きです先ほど終了したメインの三冠戦試合時間は40分を越えておりましたその間に大技はほとんどなし、まさに魂のこもった二人の肉体のぶつかりあいでした今年のプロレス大賞ベストバウト間違い無しの一戦でした試合後の健介の勝利者インタビュー『この三本のベルトをデビュー当時2年間負け続けていた自分がリングしたからいつもあこがれの目で見ていた』そう語る健介が珍しく涙ぐみ感情の高ぶりで声を荒げてました本当に感動の瞬間でした今日の『プロレスLOVE両国』そのすべてがプロレスLOVEの精神のすべてがこの一戦に凝縮されておりましたプロレスはやっぱい面白いですプロレスにはやっぱりドラマが人間絵巻が詰め込まれておりますプロレスこそ人生です最高な気分に浸れる、そんな大会でした

  2007.08.26

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• プロレスLOVEｉｎ両国速報Vol１４

  この記事はプロレスLOVE両国速報Vol１３からの続きです健介ロープブレイクもうかれこれ何分経過したでしょうかまさに歴史に残る三冠戦ですすごい試合になっております完全に破壊された右腕でハンマー攻撃を仕掛ける健介健介のラリアートでみのるの意識が飛んだようです健介のラリアートを鬼の形相で真っ向から受けて立つみのるここで40分経過健介渾身のラリアートを返すみのる男と男の一戦ですまたしてもラリアートをカウント２．９で返すみのるそして笑うみのる三発目のラリアート全力を込めたラリアート真っ向から受けたみのるここでカウント３が・・試合が終わりました佐々木健介の勝利です健介の3年越しの三冠ヘビー級王者奪取ですそして19年越しの健介とみのるの一戦試合時間40分を超える大熱戦本当に二人の魂のぶつかり合いのような一戦でした最高の試合でした

  2007.08.26

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• プロレスLOVEｉｎ両国速報Vol１３

  この記事はプロレスLOVE両国Vol１２からの続きです30分を経過した三冠戦二人にしかできない三冠戦みのるの腕ひしぎ逆十字固めが炸裂完全に決まっております完全に破壊された健介の右腕もうヤバイですが、辛うじてロープに健介の左足が19年越しの宿命の一戦両国国技館のメイン全日本プロレスの三冠戦で繰り広げられるこの二人の一戦健介のラリアートを切り返してのみのるの脇固め　そして再三の腕ひしぎこらえる健介　ストップしようかとリングサイドに駆け寄る渕取締役勝彦もリングサイドへ試合ストップか！！客席からはブーイングが！！健介は『とめるな!!』と絶叫Tシャツを脱ぎタオル投入しようかと迷う勝彦緊迫の両国メインですこれぞプロレスです

  2007.08.26

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• プロレスLOVEｉｎ両国速報Vol１２

  この記事はプロレスLOVE両国Vol１１からの続きです25分経過のアナウンスとともに大技ラッシュに出る健介ラリアートに続いてノーザンライト！！しかし寸前で切り返すみのるタガが外れたかのように一気呵成に大技ラッシュの展開になってきておりますみのるのバックドロップ腕ひしぎ逆十字続いてみのるのスリーパー　胴締めスリーパーへ落ちる健介しかしカウント２で無意識のうちにキックアウトみのるのゴッチ式パイルドライバーここで30分経過！！大一番です

  2007.08.26

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• プロレスLOVEｉｎ両国速報Vol１２

  リング上ではみのるの右腕攻撃が続きますアームロックの連続攻撃健介の右腕がヤバイです和田レフェリーもいつレフェリーストップをかけてもおかしくない状況でありますみのるの裏十字固め依然みのるの一点攻撃が続きます腕十字を時ようやくリング外にエスケープする健介リングに戻った健介をエプロン際で腕攻撃をするみのるここで25分が経過しました一切の大技もロープに相手を振る攻防もない試合かつてのUWFのような試合こんな三冠戦見たことありません

  2007.08.26

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• プロレスLOVEｉｎ両国速報Vol１１

  この記事はプロレスLOVE両国速報Vol１０からの続きです形勢逆転みのるが健介の右腕を破壊する攻撃に健介の首攻撃に続いてのみのるの腕攻撃それを固唾を呑んで見守る観客まさに両国ビッグマッチの三冠戦に相応しい緊張の攻防でありますギミック一切無しの己の肉体一つで大観衆を魅了する攻防まさにプロの仕事ですね　まさにプロの試合であります解説のGKが興奮しているのも伝わってきますグラウンドの攻防を繰り広げる二人どんなに苦しくてもリング外に一切エスケープしない二人意地の張り合いです派手な攻防は依然ないものの片時も目を離せない二人の攻防でありますすでに20分経過です・・

  2007.08.26

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• プロレスLOVEｉｎ両国速報Vol１０

  この記事はプロレスLOVE両国Vol９からの続きですメインエベント三冠ヘビー級選手権鈴木みのる6度目の防衛戦緊張感を持った攻防が続いておりますロープに飛んだり跳ねたりといった攻防でなく二人が19年前に展開していたグラウンドのねちっこい攻防がそのまま両国のメインのリングで再現されております小橋と逆水平の攻防で東京ドームを魅了した健介武道館で秋山との張り手合戦を繰り広げたみのるその二人が今全日両国のメインでヘッドロック合戦を繰り広げておりますこのままヘッドロックで試合が終わってもいいと思っているのでしょうかそんな気がしてきますヘッドロックに続いてはフロントネックロック依然続きます魂込めた攻防が

  2007.08.26

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• プロレスLOVEｉｎ両国速報Vol９

  この記事はプロレスLOVE両国Vol８からの続きです2人の入場後に馳会長の認定宣言『この試合はPWFの認定する三冠ヘビー級選手権試合です！すごい試合を見せてください！！』この一言で幕を開けた19年越しの宿命の一戦ニタリ顔の表情のみのる対するは強張った表情の健介ゴングと同時にサポーターの巻かれた右腕から健介のラリアートが一閃！！ともに大団体の保護下を離れ己の体一つでプロレス界を蹂躙してきた身その全身から放たれるオーラがリング上を包み込んでおりますやはりこの二人　両国の大舞台が似合いすぎますみのると健介戦前は今更感のあったこの対決ではありますがいざ二人がリングで向かい合うと独特な緊張感がリング全体を支配しますよねこれがプロレスの醍醐味なんですよねドラマがありますよね試合結果のみではなく試合を通じてその二人の人間絵巻　ドラマが凝縮されているような感覚に陥るまさにドラマですよねプロレスはこの試合にはそんなプロレス本来持つ醍醐味が凝縮されております開始早々のラリアート以降静かなグラウンドの攻防が続いておりますこんな展開でもじっくり見入ってしまいますそして二人の人間絵巻を紐解いてしまいます

  2007.08.26

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• プロレスLOVEｉｎ両国速報Vol８

  いよいよメインエベント三冠ヘビー級選手権試合ですこの1年間三冠を保持してきた鈴木みのる対するは初の三冠奪取を目論む佐々木健介言わずと知れた因縁宿命の対決であります佐々木健介　対　鈴木みのるかつてはこの一戦の実現をめぐり健介が新日退団にまでいたった経緯がありますその一戦が全日本プロレスの両国国技館のメインで三冠王者をかけて行われる事に2007年8月の最後の大一番の開戦です！！

  2007.08.26

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• プロレスLOVEｉｎ両国速報Vol７

  セミファイナル世界タッグ選手権試合川田利明　太陽ケア　VS　小島聡　TARU手負いのケアが果たしてVM軍に雪辱を果たせるのかそして前回の両国でタッグタイトル戴冠を果たした川田ケア組前回は試合展開の結果観客からブーイングを浴びせられた二人試合内容で今回は両国の観客を魅了し納得行く形でベルトを腰に巻けるのか注目のセミファイナルですここ数年全く脚光を浴びていなかった世界タッグ選手権この一戦が今後の同タイトルの命運を決めるはずです試合内容に関しては・・前回の両国と同じくジュニア戦とムタの登場シーンに食われてしまっていた感はありますね全日本のみならず新日もノアもそうなんですが本腰を入れてしっかりとしたタッグチームの編成と継続した戦いを続けていかないといつまでもタッグ戦線が盛り上がらないような気がいたします。それにしてもこの試合・・長いな結果は25分の試合の末ケアが再び流血小島のラリアートに沈んでタイトル移動となりました試合後・・怒りの表情で小島にベルトを渡す馳会長の表情が印象に残りました

  2007.08.26

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  プロレスLOVEｉｎ両国速報Vol６

  第6試合グレート・ムタ　TAJIRI　VS諏訪魔　スコット・スタイナー パイレーツ版グレートムタ登場です前回の両国同様ムタTAJIRINお毒霧共演で試合が開始しかし試合が始まると一番目だったのはスコットスタイナー久々登場ですがやはり説得力十分のその肉体でありますさすが元WWEトップスター　全身から放たれるオーラが違いますねしかし試合のほうはムタがムーンサルとプレスで勝利試合はスコット組が制していましたが最後はさすがというとこでしょうか

  2007.08.26

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• プロレスLOVEｉｎ両国速報Vol５

  休憩明けの第5試合世界ジュニアヘビー級選手権試合中島勝彦3度目の防衛線です認定宣言に馳浩PWF新会長が来場し認定宣言を行いました試合結果は好勝負の末中島が辛くも勝利まさに薄氷を踏む思いの防衛成功でしたそれにしてもこの勝彦19歳ホントにすごいですね中島の試合にハズレなしの状態でビッグマッチを開催するたびにベストバウトを常に展開しておりますまさに平成の名勝負製造マシーンですね末恐ろしい限りです

  2007.08.26

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• プロレスLOVEｉｎ両国速報Vol４

  第4試合敗者チーム解散マッチミゲル・ハヤシJr　ペペ・みちのく　エル・ノサワ・メンドーサ　　　　　　　　　　　　　ＶＳMAZADA　　YAMADA　　TANAKAメキシコ対日本胡散臭い抗争を展開中の両チームテレビで始めてYAMADA　とTANAKAを見ましたがなかなか面白いですね6人とも実力者揃いの一戦ですので試合も期待できますしかし・・誰の発案なんでしょうか　　TAKA かなやっぱり頭の切れる人間の考えることはやっぱり違いますねこうやって一人一人にキャラ付けすることによって何気ない6人タグマッチがしっかりと興味を惹く試合に変化してますもんね試合開始前に両国国家吹奏が・・メキシコ国家と君が代が・・さすがトップクラスのルチャドールの試合それに様々なギミックがプラスされることによってなんとも深い味わいの一戦にそれにしてもYAMADAとはあの獣神のギミックだったとは・・結果は・・ノサワがYAMADAを押さえ込み勝利サムライ・ジャパンの解散と相成りました少し残念ですと思ったらサムライ・ニュージャパンとして生まれ変わることにそして新メンバーの名前を発表その名前は・・アキヨシ秋吉？？まさか？？　　　　

  2007.08.26

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• プロレスLOVEin両国速報Vol3

  第三試合T28　真田聖也　VS近藤　修司“brother”YASSHI全日本期待の新星の二人が個性派タッグの近ブラに挑む試合チャレンジマッチです入場シーンからフレッシュさを出す全日本フレッシュコンビ特にT２８にはスター性を感じました試合開始前にお決まり（？）のアジテーションをするヤッシー何を言ってるのか相変わらず分かりづらいですそれにしても全日本も気づかぬうちに層の厚い団体になってきましたね着実に足元を固めていっている証拠ですねこの2人の他に海外遠征中のYAMATOにKAIそれに先ほど登場した櫛田の5人で年下の王者、中島を追っかける構図ができてくればますますジュニア戦線も面白くなってきますね試合の方は善戦虚しくキャリアの差が歴然に近藤ブラザーの勝利でした

  2007.08.26

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• プロレスLOVEin両国速報Vol２

  第2試合平井伸和　土方隆司　櫛田雄二郎　VSハワイアン・ライオン　ジョー・ドーリン　フィル・アトラス日米6人タッグマッチハッスルから参戦中の櫛田（KUSHIDA)が動きの良さを見せ一際目立った動きを見せております善戦しましたが結果はジョー・ドーリン○ー×櫛田外人組のパワーに敗れましたが櫛田には今後も継続参戦をしていってキャリアを積んでもらいたいです

  2007.08.26

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• プロレスLOVEin 両国速報Vol１

  第一試合渕正信　VS　荒谷望誉　VS　菊タロー　のトリプルスレッド戦今日の昼間のプロレスサミットでDDTのエクストリーム王者を獲得しベルトを持って入場した荒谷結果は・・渕の勝利に終わりました

  2007.08.26

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• いよいよプロレスＬＯＶＥ両国開幕！！

  みなさんこんにちわレッスル王子です8月26日午後4時・・いよいよ全日本プロレス『プロレスＬＯＶＥｉｎ両国』がＰＰＶで始まりましたいきなり・・マッスルフェアリーの体操タイム・・？？それはさておき、実況席が豪華です徳光和夫の息子が特別リポーターで開設はＧＫこと金沢克彦氏この金沢氏・・肩書きがＧリングプロデューサーとなっておりました『Ｇリング』って？？始めて耳にする名前に疑問を持ち早速調べてみました・・何と！！9月5日に新たに創刊されるプロレス専門誌とのことですその編集メンバーの豪華なことＧＫのほかに元週プロ編集長の　ターザン山本元週間ファイト編集長の　井上譲二そのほかにも菊池 孝(ﾌﾟﾛﾚｽ最古参評論家)櫻井康雄(元東京ｽﾎﾟｰﾂ新聞社編集局長)門馬忠雄(毒舌ﾌﾟﾛﾚｽ･ﾗｲﾀｰ)吉澤幸一(月刊･別冊ｺﾞﾝｸﾞ海外担当)吉川義治(元『週刊ｺﾞﾝｸﾞ』編集長)杉本喜公(元『週刊ｺﾞﾝｸﾞ』U系ﾗｲﾀｰ)山本浩二(元『週刊ｺﾞﾝｸﾞ』ﾗｲﾀｰ)､他大川 昇(元『週刊ｺﾞﾝｸﾞ』ﾒｲﾝ･ｶﾒﾗﾏﾝ)柳原裕介(元『週刊ｺﾞﾝｸﾞ』ｶﾒﾗﾏﾝ)出本剛志(元『週刊ｺﾞﾝｸﾞ』ﾒｲﾝ･ﾃﾞｻﾞｲﾅｰ)､他そして最高顧問にはゴング創始者の　竹内宏介氏プロレス黄金期を紙面で支えてきた超豪華メンバーが勢ぞろい週間ゴング愛読者でゴングとともに青春時代を過ごしてきた私にとってはこれは嬉しい限りの話です9月5日が待ち遠しいですまたプロレスが熱くなりそうですＧリングの詳しい詳細はコチラへ→ＧリングモバイルＨＰ

  2007.08.26

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  明日の両国・・PPV観戦すべきかどうか？？

  みなさんこんばんわレッスル王子です明日は8月26日全日本プロレス夏のビッグマッチ8月最後のプロレスビッグマッチ『２００７　プロレスLOVE　両国』が行われますね当日午後4時からPPV観戦しようかどうかただ今迷っておりますカードを見てみますと・・無難ですよね他所様の力を借りずに全日本純正メンバーで望むビッグマッチしかしその分お金を払ってまで見ようかというと少し悩んでしまいます何というか比較的結果が読めるというかサプライズが期待できない気がするんですよねどれもこれもまとまっていて平均点以上の試合は期待できそうですがタイトルマッチも3試合組まれてますしねそれ以外ではムタの登場シーンぐらいかな見所としてはメインがみのる対健介かやはり迷いますね何らかのサプライズを期待せずにはおれませんせっかくのビッグマッチですからね平均点プラスアルファの部分を期待したいものです全日本プロレスオフィシャルショップ

  2007.08.25

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  グレート・ムタ（迷走ちゃうの？？）

  みなさんこんばんわレッスル王子です今日も一日が終わりましたね先ほど飲酒してから帰宅してきましたので日本プロレス界で昨日今日と何が起こったのか何もチェックしていない状況のままこの日記を書き込んでおります今日は初めて全日本プロレスについての書き込みです今月26日（日曜日）に両国国技館に再び進出する全日本ご存知のとおり12日に行われたG1決勝は11,500人の超満員だったようですね当然同月同一会場の全日本の『プロレスLOVE』も比較対照される運命の大会になるわけですがマッチメークおよび当日までに向けた流れを見てどうなんでしょうか？？と思ったりしてしまいますメインは三冠ヘビー級選手権王者　鈴木みのる　対　佐々木健介これは注目ですね・・・3年前に実現していればですけど・・・当時パンクラスの中から飛び出してきた鈴木あの時すんなりと健介戦が実現してれば気が熟しきってしまって次の気がまだ熟してないうちのマッチメークのような気もしてしまいます今の二人のシングルにどれだけの人が感情移入できるでしょうか？もっと深く掘り下げてこの二人にしかできない三冠戦を作り上げて欲しかった気がいたしますそれともう一点G.ムタですプエルトリコに遠征に行って　ムタとしての原点回帰のファイトをしたそうですが両国にはプエルトリコで注入されたカリビアン魂を持ったムタの登場を匂わせてましたが・・・前回は欧州遠征で騎士魂今回はプエルトリコでカリビアン魂なんか・・大会前にキャラつくりを必死にしてるのが見え見えな感じですね昔の・・というか全盛期の（毛のある）ムタの時は当日入場テーマの鳴り響いた後に、姿を現したムタの姿に観衆が驚愕の声を上げていたのがブラウン管を通しても伝わって来ました入場後、コールの後に特殊マスクを脱いだ後の奇抜なペイントを見た後に起きた歓声も・・ムタは当時の（毛のある）ムタは予告なしでも観衆の期待に100パーセント応える演出を見せてくれていたはずです当時を知るものとしてはここ数年のムタは少々残念な気がしてきます・・それにまず・・ムタの試合はシングルだからこそ面白いと思いますシングル戦の対戦相手との独特の駆け引きの試合ムタにはタッグは似合いません以上好き勝手な放談をしてしまいましたが18日のハッスルに続いて26日の全日本両国大会もちゃんとPPVでチェックいたしますのでまた実際自分の目で見た感想を素直にご報告したいと思っております

  2007.08.17

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