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笏取り虫

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ZX14R

2019.03.23
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カテゴリ:ZX14R

暫くV7ドンキーに乗って来たが、ネイキッドのため高速道路での風圧やパワー不足のため、ディアベルやZZR1400について行けないので、歯がゆい思いをしていた。色々と対策を考えたが、ここは思い切って世界最速級のマシーンでリベンジを図るしか無いだろうと思い、遂に逆輸入車のKAWASAKI ZX14Rハイグレードを手に入れた。
1441ccの並列4気筒DOHCエンジンは最高馬力200ps、最高速度300kmをマークする。このモンスターマシーンは日本では普通に販売できないスペックを秘めているのだ。V7レーサーよりも低いセパハンとフルカウルにより高速巡行性能は格段に上がる。マフラーは純正品だが、ハイグレード仕様なのでリアにはOHLINSのサスとブレーキはBREMBOが奢られている。このマシーンでフル加速すればディアベルにも付いて行く事が出来るであろう。説明書には「極端な加速をすると前輪が浮き上がるので、KTRC(カワサキ トラクション コントロール)が前輪を接地させようとエンジン出力を制御するため、スロットルを少し戻して早く前輪を接地させて下さい。」と書いてある。このマシーンは有り余るパワーでいとも簡単にフロントアップしてウィリー走行が出来るのだろう。
エンジンを掛けてみると、最近のバイクなので、逆車と雖も音は静かだ。また、このバイクにはKTRCにモード1(スリップ制御を最も控えた設定)モード2(中間設定)モード3(スリップ制御を最も早くする設定)とパワーモードにモードF(フルパワーモード)モードL(ローパワーモード)が備わっているので、モード3とモードFにセットして、いよいよ試乗に出掛けてみる。巨体の割りにはスムーズな出足で、有り余るパワーでギクシャクする事も無くゆっくりと走っても実に滑らかである。しかし、アクセルをグイと捻ると、エンジン音が変わり開けただけグングン加速する。あっと言う間に100kmに達する。それもその筈である。スピードメーターの最上部で半分の180kmだ。最下部で300kmの表示となっているので、普通のバイクの50kmの表示位置がこのバイクでは100kmとなるのだ。
ワインディングも含め50km程走ってみたが、静かで良く回るエンジンは良いのだが、269キロの車重と、きついセパハンは流石にしんどい。クラッチが重く指に力が入らなくなったので、レバー位置を調整したら少しは楽になった。


実はこのバイク長男が3年前に博多で新車を買って乗っていたのだが、この度、京都へ転勤になり、バイクを置く場所が無くなったので、私の手元に転がり込んで来たという訳だ。当初は車検を受けて乗って帰ると言っていたのだが、帰省の為の高速代とガソリン代それに帰りの新幹線代を合計するとバイク配送便を使った方が安い事が分かり、配送業者に依頼しての納車となった。
長男が言うには「次の転勤までは乗れないから、もういらない。車検は済ませたばかりなので、乗るなり、売るなり好きにしてくれ。」との事なのでヘルメットやグローブその他諸々と共に本当に迷惑だが、仕方なく、嫌々タダで貰ってやる事にした。
翌日、今日でなくても何時でも良いし、面倒くさいのでやりたくなかったのだが、渋々速攻で陸運局に行って長男の気が変わらない内に名義変更を行ったのは言うまでも無い。
V7ドンキーとの比較だが…..車格が違いすぎる事は置いておいて、気に入らない点は、エンジン音。マルチだから仕方がないが鼓動感が無い。次にマフラー。排ガス規制のためだろうが、あの角張ったセンスの無いどデカイマフラーは如何なものか。それに排気音がつまらない。マフラーを替えれば少しは改善するであろうが、あのマルチ音よりはツインの重低音の方がバイクらしくて好みだ。それにやっぱり車体の大きさと車重がネックとなる。セパハンと派手なライムグリーンのカラーも気になる。
V7ドンキーを売ってZX14Rに乗り換えようとは到底思わない。私の目指すバイク感が違い過ぎるからだ。かと言って、直ぐに手放すには勿体ない。少しは乗って世界最速級を堪能してからでも良いだろう。飽きたら売ることにしようか?売るならバイク王か。カメイか。レッドバロンか。はたまたヤフオクか?それとも長男に余裕が出来てまた乗りたいと思った時のために、保管しておこうか?悩むところである。





























Last updated  2021.06.09 05:47:14
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