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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:英語に関する一般的なこと
若い時に英語環境に身を置くことができていれば、本当にどれだけラッキーだっただろう。
何度そう思ったことか・・・親に文句言っても今更始まらないし。。 高校を卒業して、もしくは卒業前に交換留学でも海外へ行くチャンスがある人は本当に恵まれていると思います。 私は、語学だけは早い時期に影響を受けた方が良いと信じています。 それは自分自身の体験を踏まえた上での信念と言っても過言ではないでしょう。 日本語が楽だ・・・と思うことはしばしばあります。 私はズケズケと思ったことを人に言うタイプではないと言われるのですが、ほんとに自分が不当に扱われたと感じた時、特に相手の言ってることが間違っていると判断した時は頭に血が上るというか、その勢いで何も考えずにズバッと物を言うことがあります。 タクシーの運転手とそういったやり取りをしたことは何度かあります。 悲しいかな、そんな時の方が英語がスムーズに口から出ている気がします。 ということは、平常精神の時は変な気がまわって英語を話すことに抵抗を感じているのかもしれません。 こういった背景からある時、頭を真っ新にして思うがままのことを口にすれば、英語をもっと上手く話せるに違いないと気が付いたのです。 英語、英語と構えずにリラックスして話すことが大切だと気が付いたのです。 毎日使えばそれが習慣になります。言葉も同じです。 それを繰り返すうちに、頭の中で考えなくてもその場に応じた英語が自然と口から出てくるようになるのです。 もちろん初めて出くわす状況には戸惑いを覚えることはあります。 そんな時は素直に、何と表現したらいいかちょっと分かりませんけど・・といった言い訳のようなものを伝えれば、相手もそれなりの受け答えをしてくれるはずです。 最初は間違った英語を使っててもそれはサラっと流し、訂正してもらえればそこをしっかりとメモしておくか頭に刻みつけておけば、次へのステップにつながります。 英語は本当に慣れること、これが手っ取り早い習得方法だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月13日 07時03分52秒
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