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2008/10/18(土)16:54

バレンボイム&WEDO~ベルリンライブ2006

Classical Music(806)

Ludwig van BEETHOVEN (1770-1827) Symphony No. 9 in D minor, op. 125, Choral (1824) Angela Denoke (soprano) Waltraud Meier (mezzo) Burkhard Fritz (tenor) René Pape (bass) Chor der Deutschen Staatsoper Berlin West-Eastern Divan Orchestra/Daniel Barenboim rec. live Philharmonie, Berlin, 27 August 2006 クラシカ・ジャパンで放送中 ソリストがすっごい! パーぺ、ブルクハルト・フリッツ、デノケ、マイヤー ブルクハルト・フリッツはザルツブルク音楽祭の話題作「ベンベヌート・チェルリーニ」の題名役を務めた人。 パーぺが実にすばらしい。 以前の作品のレコーディングでバレンボイムはバスがパーぺでテノールがギャンビルという配役でやっていたので期待したのだが、テナーはフリッツだった。さすが売り出し中で良かった。 デノケはともかくやっぱマイヤーとパーぺはもう「天上の世界」的オーラを放ちますね~ 神だ。 番組の方は前後におまけがついています。 レオノーレ序曲第3番 トリスタンとイゾルデ 前奏曲と愛の死 これで愛の死をマイヤーが歌ったのだ! いや~びっくり、感動! ぜいたくな… ベルリンフィルの日本公演ではそれやらないだろうからね(多分)。バレンボイムならでは。 日本公演でのバレンボイム&マイヤーコンビなので感動がよみがえる。 泣けた~すばらしかった、マイヤー。 +++ simonkeenlyside.info さんのおかげで Simonのパールフィッシャーを聞くことが出来ました。 英語ですけど… BBC Radio3 BIZET: The Pearl Fishers Duet “Then from the holy shrine”(sung in English) Barry Banks (Nadir) Simon Keenlyside (Zurga) London Philharmonic Orchestra Brad Cohen (conductor) (CD) +++

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