ロッシーニ:歌劇『トルヴァルドとドルリスカ』
台本]チェーザレ・ステルビーニ
ダリーナ・タコヴァ(ドルリスカ/ソプラノ)
フランチェスコ・メーリ(トルヴァルド/テノール)
ミケーレ・ペルトゥージ(オルドウ公爵/バス)
ブルーノ・プラティコ(ジョルジョ/バリトン)
ジャンネット・フィッシャー(カルロッタ/メゾ・ソプラノ)
シモーネ・アルベルギーニ(オルモンド/バリトン)
演出]マリオ・マルトーネ
装置]セルジオ・トラモンティ
衣裳]ウルズラ・パツァーク
照明]チェーザレ・アッチェッタ
指揮]ビクトール・パブロ・ペレス
演奏]ボルツァーノ・トレント・ハイドン・オーケストラ
プラハ室内合唱団
合唱指揮]ルボミール・マートル
収録]2006年8月テアトロ・ロッシーニ(ペーザロ)
スカパーの再放送を見た。
悪役の、しかもものすごい悪役!のミケーレ・ペルトゥージがすごくワルでセクシーでかっこいい!!
演技派だよね~
フランチェスコ・メーリの歌唱がやはりすばらしい!
ハイCはやはり苦手みたいですけど…
普通オペラって必ず眠くなるのに
プラティコはおもしろいし
ペルトゥージはセクシーだし
メーリはすごいわ
シモーネ・アルベルギーニも出てるわで
見ちゃいました~
会場が小さいの。
客席の幅が、METの3分の1
文化会館の2分の1
ぐらいしかなくて、本当に緊密な空間。
イタリアのオペラの楽しみ方はやはりぜいたくだよね。
日本でオペラやるところといったら決まっちゃってるし。
こんな空間ないよね~
リサイタルの距離でオペラを聴けるんだよね!
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最終更新日
2011年05月22日 14時38分15秒