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カテゴリ:OPERA
※カーテンコール撮影可能 #東京春音楽祭 #行こうハルサイ Photo Album Photo:©Shevaibra, courtesy of the Spring Festival in Tokyo and the artists Spring Festival in Tokyo Tokyo-HARUSAI Puccini Series vol.5 "La Bohème"(Concert Style/With Subtitles) April 14 [Sun.], 2024 at 14:00 Tokyo Bunka Kaikan Main Hall Conductor:Pier Giorgio Morandi Rodolfo(Tenor):Stefan Pop Mimì(Soprano):Selene Zanetti Marcello(Baritone):Marco Caria Musetta(Soprano):Mariam Battistelli Schaunard(Baritone): Liviu Holender Colline(Bass):Bogdan Talos Benoît(Bass-Baritone):Shigeru Hatakeyama Alcindoro(Baritone):Ioan Holender Parpignol(Tenor):Katsunori Ambo Orchestra:Tokyo Symphony Orchestra Der Konzertmeister: Gleb Nikitin Chorus:Tokyo Opera Singers Children Chorus:The Little Singers of Tokyo Chorus Master:Junya Nakata Children Chorus Master:Hisae Hasegawa Puccini:”La Bohème” Approx. 3 hours including intermissions 東京春祭プッチーニ・シリーズ vol.5 《ラ・ボエーム》(演奏会形式/字幕付) 2024年4月14日 [日] 14:00開演(13:00開場) 東京文化会館 大ホール 指揮:ピエール・ジョルジョ・モランディ ロドルフォ(テノール):ステファン・ポップ ミミ(ソプラノ):セレーネ・ザネッティ マルチェッロ(バリトン):マルコ・カリア ムゼッタ(ソプラノ):マリアム・バッティステッリ ショナール(バリトン):リヴュー・ホレンダー コッリーネ(バス): ボグダン・タロシュ べノア(バス・バリトン):畠山 茂 アルチンドロ(バリトン):イオアン・ホレンダー パルピニョール(テノール):安保克則 管弦楽:東京交響楽団 合唱:東京オペラシンガーズ 児童合唱:東京少年少女合唱隊 児童合唱指揮:長谷川久恵 プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》(全4幕) ミミとロドルフォの全身全霊をかけた愛の絶唱に涙! ミミのセレーネ・ザネッティがすばらしいリリコ・スピント・ソプラノでパワーもあり最高でした!セレーネ・ザネッティは春祭2022年のトゥーランドットでリューでした。 ロドルフォのポップはパヴァロッティに寄せているとしか思えない歌い方、仕草でお茶目に魅了しました。ステファン・ポップと言えば、日本では、2017年の共同制作オペラ「ノルマ」でデヴィーアと共演したのを見ている。この時の衝撃に比べると今回はやや小さくまとまってしまったかと思う。パフォーマンスは高音も出るしデュナーミクもあり技巧的ではあったが、イタリアオペラのテノールに求められる箍が外れたかのような大声量とかはなかった。 マルチェッロ、マルコ・カリアがすばらしい声!重いカヴァリエ・バリトンで聴き応え十分!彼はムーティ指揮のローマ歌劇場来日公演「シモン・ボッカネグラ」でパオロ・アルビアーニ役でした。 ムゼッタのマリアム・バッティステッリさんが、美声のリリック・ソプラノで高音が美しく、美人でスレンダーで演技もよく、魅力的でした。 コッリーネも美声でした。 コンサートマスターはグレブ・ニキティンさん? パルピニョール安保さん、すばらしい声でした。 オペラシンガーズが有名ソリストだらけで豪華過ぎてビックリ‼️ ホーレンダー親子の共演はご愛敬w Herr Ioan Holender の春祭への貢献を考えれば許されてしかるべきかwww イオアン・ホーレンダー氏は元バリトン歌手で元ウィーン国立歌劇場総監督、現在、東京・春・音楽祭(前東京のオペラの森)アーティスティック・アドヴァイザー。 指揮のピエール・ジョルジョ・モランディは歌手に寄り添う指揮ぶりで、ど定番。アリアでもきちんと拍手の間をとり、二重唱でも拍手を許していた。 演奏会形式とは名ばかり、譜面台を置いたのはイオアン・ホーレンダー氏だけw ソリストはイオアン・ホーレンダー氏以外全員暗譜で演技しまくり。児童合唱も完全暗譜で演技しまくりw。オケの前のスペースを広く取って、椅子とテーブルと4つのグラス、ボトルだけでボエームの世界を再現しました。第4幕でもミミがベッドに寝たりせず椅子に座ってもしくは立って歌うのでそこでもすばらしいパフォーマンスでベッドがなくて、却って良かったです。 *** La Bohème Composer : Giacomo Puccini FACH※複数の資料を参照 Mimi Fach : lyric soprano / Hochdramatischer Sopran Arias :Mi chiamano Mimi, Donde lieta usci Rodolfo Fach : lyric tenor / Spinto Tenor Arias : Che gelida manina Marcello Fach : lyric baritone / Kavalierbariton / Lyric Baritone (aka Kavalierbariton) Musetta Fach : lyric soprano / Lyric Coloratura Soprano / Lyric Soprano(also sung by Soubrette) Arias : Quando m'en vo' Colline Fach : lyric bass / Basso Buffo / Spielbass (aka bass buffo, comic bass) Arias : Vecchia zimarra Schaunard Fach : lyric baritone Parpignol Fach : buffo tenor Benoît Fach : buffo bass Alcindoro Fach : buffo bass *** 詳細続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月16日 10時36分11秒
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