翔太ＦＡＣＴＯＲＹ+Face.Chat.Union

「人の世は縁と申します。結んだ糸が絡みつき、脆く哀れな悲願花…怒り…悲しみ…涙に暮れて、午前０時のとばりの向こう、晴らせぬ恨み晴らします…ってな訳で始まりました、今回の地獄少女第8話『静寂の交わり』」
「この第8話は少し物語の確信に近づく内容です」
「そうそう、地獄少女、閻魔あいが見える少女、柴田つぐむ（水樹奈々）この少女はこれから物語りに関わっていくのだろうか？それとも1回きりの登場なのか気になる所ですね」

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「今回のターゲットは…『グランナイツの諸君合神せよッ！！』」
『ッ！？』
「でお馴染みの速水奨さんです♪」
「翔兄さんいきなり叫んだら心臓に悪いよ」
「……怜奈のその口調の方が心臓に悪いよ」
「何か言いましたか？」
「どっちもどっちだと思うんだけど」
『・・・・』
「話の内容としてはあっと驚く展開などはなかったのですが。閻魔あいが見える少女、柴田つぐむ（水樹奈々）に地獄通信を調べるカメラマン？柴田つぐみ（水樹奈々）の父親の柴田一（うえだゆうじ）がストーリーに関わってきます」
「柴田つぐみ（水樹奈々）が父親の事を『一ッ』って呼んだ時、金田一少年の『一』か浮かんじゃった」
「言っておくが、声の声優は違うからな」
「分かってますよ」
「俺はそれより柴田つぐみ（水樹奈々）が種割れしたのが驚いたな。マジであれはびびった…その後の台詞が『いっぺん死んでみる？』だぞ。あれは怖いぞ」
「それよりストーリーの内容を早くしましょうよ」
「はいはい。で、今回は上で述べたように石津五郎（速水奨さん）がターゲットで依頼者は田沼千恵（松岡由貴）で、なんか知らない内に物語が進んであっという間に地獄送りにされてたんだよ」
「もう、翔兄さん…」
「しょうがないだろ、本当のことなんだからよ」


*今回の地獄少女はなんかあっという間に終わった感じでした。今回はしょうがないですね。地獄少女が見える柴田つぐみ（水樹奈々）が一回きりの登場じゃない事を願いますよ。