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テーマ:BLOOD+(176)
カテゴリ:アニメの感想
「血と汗と涙…そして金ッ!!ついに始まったディーヴァとの最終決戦…その時、小夜は?ハジは?カイは?BLOOD+ 第48話 摩天楼オペラ」
「止められなかったねディーヴァのオペラ」 「直接衛星放送だったから、全世界にディーヴァの歌声が流れて世界各地で翼手が発生して」 「放送を止めるにはディーヴァを殺すしか」 「その前に立ち塞がるのがアンシェル兄さん達なんだよ」 「けど、身体は飴で出来ている人、ヴァン・アルジャーノが見っとも無かったよな。なにあのヘタレっぷりは…」 『・・・・』 「えっ!?カマ野郎ネイサンはディーヴァのシュヴァリエじゃなくて先代SAYAのシュヴァリエっていうオチですか?」 「だから、あそこまでアンシェル兄さんに強気で出れたと言う事か」 「じゃあ、今までディーヴァのシュヴァリエ七男というのは?」 「こうなるとフリだろフリ。そう考えると納得いかない?」 「なりません」 「…最後の最後まで考えが分からない人だったよねネイサンは」 「人じゃなくて翼手」 「うっ…」 「ネイサンはディーヴァの双子の赤ちゃんと共に傍観を決め込んで。これで数だけ見れば互角だけど。後は力の差…」 「個々の能力の差をどうやって埋めるのかな」 「最終決戦前にハジとカイが2人きりになって」 「愛の告白…」 「じゃなくて」 「小夜の事をハジに任せたんじゃないですか」 「カイが助けに入ろうにも力不足で役に立たないし」 「でも、なんかハジが微妙にキレてなかったか」 「溜まりに溜まったものが爆発したのかな?」 「その怒りをアンシェル兄さんにぶつければいいのに」 「実はアンシェル兄さんが擬態していましたディーヴァ。一瞬、なんでディーヴァが2人おるねんと思ったけど」 「アンシェルが擬態していたディーヴァは自分からディーヴァの歌を聞けばとか言っていたでしょ」 「言ってたよね」 「けど、小夜の応援に駆けつけたハジの攻撃がアンシェル兄さんにはまともに当たらなかったよな」 「ディーヴァに擬態していた時も全部かわされ。アンシェル兄さんの時は攻撃を捌かれた上、衝撃波でダウン」 「ここまで力の差があるなんて」 「でも、ハジにはまだ翼がありますよ」 「なに言ってる。それならアンシェル兄さんにも翼手完全変形があるだろ」 「そ、そういえば…」 「それに次回予告で完全変形してたし。翼ハジvs完全変形アンシェル兄さんの空中対決の行方は」 「ついに小夜とディーヴァが決着を着ける時ね」 「力が弱っている小夜に勝ち目はあるの?」 「勝敗を決めるのは"血"だろ。どっちが先に血を付けるかが決めて」 「和解という結末はないわよね」 「ここまできたらないだろ。…それに」 「オープニングでもあった小夜vsディーヴァの剣対剣の戦いも見たいじゃん」 「来週の話だけで決着が着くのかな?」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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