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テーマ:BLOOD+(176)
カテゴリ:アニメの感想
「ヤンバルの悪夢…オプションDが発動した時、オペラハウスにいる小夜は?カイは?ハジは?双子の赤ちゃんは?BLOOD+ 最終話 ナンクルナイサ」 「オプションD…確かそれって」 「空爆による完全破壊、証拠隠滅」 「まったくこれだからアメリカは…都合が悪くなるとなんでもかんでも消したがる」 「ほんとそうですね」 「アルジャーノさん殺されてなかったんだ」 「デヴィットさんが助けなきゃ体は飴で出来ている人、ヴァン・アルジャーノは翼手に殺されていただろうけど」 「飴を食べながら最後を迎えたかもしれないのね」 「カイの言葉が小夜に届き。カイの拳がハジを動かした」 「見てられませんね」 「カイのおかげで小夜は死なずに、ディーヴァが遺した双子の赤ちゃんを殺さずに済んだんだし」 「雨も滴るいい男だったねカイは」 「お涙チョイチョイそうわ問屋が卸さない。オペラハウスが空爆される前に脱出しようとした時、最後に立ち塞がったのはシュヴァリエが長兄…アンシェル兄さんだった」 「ってか、生きていたんですねアンシェル兄さん。てっきり雷で丸コゲになったとばかり」 「でも、なんか気持ち悪い」 「人間形態と翼手形態が混ざってますね」 「それでもアンシェル砲は健在だけど」 「アンシェルさんにトドメを刺す為。小夜は刀に血を纏わせラストアタックかと思いきやハジが代わりに刀を持って突撃」 「小夜も高速移動できたんだ」 「殺す為に戦うという縛りから解き放たれ。初めて生きる為に戦う事で本来持つ力を使えたんだろ…多分」 「今度こそアンシェルさんとの決着の刻。小夜の血の付いた刀が体を貫いた」 「アンシェルさんも最後の足掻きにハジの体を貫いたわね」 「…最後の最後まで貫かれキャラだったなハジは」 「『ナンクルナイサ』おいしい所を全部ハジが持っていったわね」 「なんか第1話のデジャヴを見ている感じの沖縄の日常だな」 「ジュリアさんのお腹には新しい生命が宿っていたじゃない」 「デヴィットさんいつの間に…それに結婚もしてるし…」 「だが、1つ許せないのはあれだ。小夜の弁当が小さすぎるだろカイ…あれでは満腹にはならないだろ。だからゆで卵が一番美味しかったんだよ」 「…それは全然関係ないわよ」 「はいぃぃぃッ!?生きていたの?」 「あれじゃない、斬られた所から超スピード再生して実は真っ二つになっていなかったとか」 「ネイサン・マーラーと言う人物を死んだと見せかけて。後は世界を見守るとか何とかじゃないの?」 「OMOROでの晩餐会の一時。けど、小夜の体は限界を向かえ…」 「最後はカイと2人きり。バイクで始まりの場所へ向かい。小夜を背負いながら階段を上るが途中で完全に眠りにつく小夜…」 「次に小夜が眠りから覚めるのは30年後か」 「数年後…カイは2人の子供を連れて小夜の眠る始まりの場所に来ていました」 「父の威厳なし。呼び捨てされまくりのカイだったな」 「それでも可愛いから怒らないんでしょ」 「そして、あの男は生きていた。ちゃっかり小夜の眠る場所にリボン付きのバラを置いてるハジ…最後までやってくれたよ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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