翔太ＦＡＣＴＯＲＹ+Face.Chat.Union

「仕事の後の銭湯は気持ちよかった…」
「カニスキまだですか？」
「身体の疲れが取れて取れて」
「カニ鍋まだですか？」
「・・・・」
「カニのバター焼きは」
「カニカニカニカニ煩いぞ」
「だって今日はカニ鍋なんですからっ」
「俺が買ってきたんだろッ」
「……翔希、あの2人を止めれるか？」
「駄目です。出来ません…」
「お待たせー、準備できたわよ」
「は～い」


「準備が出来たんなら…翔太ＦＡＣＴＯＲＹ新年会を始めるか」
「そうだな」
「翔兄は飲みモノ、何にしますか？」
「そりゃもちろん」
「魔王だよ魔王ッ！！」
「少し、頭冷そうかっ」
「パンツめくれーっ」
「それは管理局の白い魔王ですよ」
「翔希も冷静にツッコむな」
「……おかしいな…せっかくの新年会なのに2人共どうしちゃったのかな？」
「新年会でハメを外すのは分かるけど…まだ始まってないのにハメを外すなんて新年会の意味ないじゃない」
「いや、これは単なる…その…なんだ…」
「ちゃんとさ…新年会が始まってからハメを外そうよっ。ねぇ…」
「あ、あ…」
「私の言っている事、間違ってる？」
ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
「お、俺だって魔王を飲みたいんだよッ！！それなのに梓が」
「私のせいですか！？翔兄…」


「梓ちゃーん」
「さぁ、カニをしゃぶしゃぶしすぎて硬くならない内に食べましょうっ」
「あ、うん。そうだな」

→こうして翔太ＦＡＣＴＯＲＹに新たな魔王が生まれましたとさ（えｗ
そんな訳で怜奈に管理局の白い悪魔的な2つ名を募集します。いい2つ名があればどしどしコメントに書き込みしてくださいｂ

「おい待て待て…」
「そんな事、募集しないで下さいよ」

→話がだいぶ逸れちゃったりしましたが…カニ鍋は美味しかったです。最後はカニ鍋のダシが雑炊締めで