
「あちらこちらで魔道戦車を破壊しまわっている嫌疑をかけられたリナは犯人の可愛らしい獣人、ポコタを捕まえようと動き出すのでしたが…」

「スレイヤーズREVOLUTION 第2話
Because それはリナ=インバースだから!」

「祝♪魔血玉のタリスマン、増幅呪文使えました~ッ!!」


「という事は闇を撒くもの、ダーク・スターはまだ滅んでないんですよね」

「ダークスターが滅んでいたら腰の黒い血玉が輝かないだろ」

「そうね。リナが装備している4つのタリスマンは。この世界の魔王、赤眼の魔王(ルビーアイ)シャブラニグドゥと異界の魔王…闇を撒くもの、ダーク・スター。蒼穹の王、カオティックブルー。白霧、デス・フォッグを指しているからね」

「一安心だ…タリスマンが使えるって事はラグナブレード(神滅斬)が使えるって事だからな」

「増幅版も使いたい放題ですね」

「そうそう…」

「増幅版ドラグスレイブなんてほんとスカッとするな…初めて使った時、セイルーンを半分滅ぼしたの思い出すぞ」

「そういえば増幅版のドラグスレイブの余波で滅ぼしかけたんだったわね」

「今度こそ滅ぼしてあげればいいんですよクスクス」

「それにドラグスレイブは花嫁修業で覚える黒魔法ですよ」

「…そうなんだよなシルフィールが花嫁修業でドラグスレイブを」

「そういえばシルフィールは今頃どうしていのかしら」

「リナが完全版ギガスレイブでL様を召喚して滅ぼしたサイラーグの復興中だろ…」

「………」

「けど、小動物のポコタもリナ相手に中々頑張りますね」

「大草原の小さな胸vs小動物の醜い争いだったけど…ガウリィがほんとに役立たず。早くガウリィにまともな剣を~」

「ポコタが持ってたレプリカの光の剣でいいんじゃないですか?」

「魔道戦車や光の剣のレプリカを作ったのはポコタなんだし」

「そうそうポコタで思い出したけど。ポコタのファスナーの中身を見つけてきたぞ~」

「ふぇ?」

「…中身?中の人!?」

「見て驚け…ポコタの中身は魑魅魍魎の麻雀の打ち手」

「天江衣、この人DADADADADA」

「はぃいいい!?」

「無茶ソックリだろ?背格好や第二の手なんかポコタにそっくりで」

「しょしょ、翔兄…」

「なぁ、ポコタだ」

「全ての人に謝りなさいっ」

「なんでさッ!!」
→とりあえず謝っておきます…ごめんなさいorzポコタと天江衣は一切関係ないですが。このシーンを見た瞬間、第1話でポコタがドラグスレイブを撃つ瞬間に被って見えてしまいましたwww
→話の時系列はどうなるのかな?原作、フィブリゾの後話?TRYだとダークスターは滅んでいるのでタリスマンは発動しないはずですが