
「インデックスを追い詰めていた神裂火織。彼女は一体?」

「インデックスの閉ざされた過去、真実がついに明かされるっ」

「とある魔術の禁書目録 第4話
完全記憶能力」

「別名、当麻さんフルボコタイムの巻き」

「フ、フルボコでしたけど…それは当麻の確信とも言える言葉にぶち切れた神裂火織が」

「それにしてもプラズマに地デジのクオリティーはやば過ぎるの一言だ…」

「それは最初から分かっていた事じゃないですか」

「いや、それは分かっていた事だけど。録画したのは今回が初めてだから改めて」

「あの、とあるの話に」

「はいはい、という事で何回戦っても何回戦っても神裂には勝てないよ。あの七閃、何回戦ってもかわせない。懐に入っても七天七刀の唯閃が待ち受けてる~」

「それ古いし強引だし」

「…ってな具合で神裂vs当麻の戦いはぶちギレ神裂に七閃のワイヤーでフルボコにされた後に当麻は言うだけ言って意識を失って三日間寝込む事に…」

「当麻が必要以上に傷つけたのはインデックスに逃げられない為に」

「…当麻を足かせにしてインデックスが逃げ出さないようにするのが目的だったのでした」

「…そして迫るインデックスの制限時間…当麻が3日間も意識を失って寝込んでいたおかげでインデックスへの術式まで残り数時間という大ピンチに」

「小萌先生の家に記憶を消去する為に訪れたのでしたが。動けない当麻に代わりインデックスが2人の前に立つのでしたが」

「オカユをこぼすイベントはやっぱりインデックスの鼻毛が銀色とか言ってオカユをこぼして欲しかったな」

「そこは漫画の方でも省かれていたじゃないですか」
→ステイル、神裂火織が1年間という期限付きだったけどインデックスと親友だった過去の話…必要悪の教会によってインデックスの頭というか脳の記憶に仕掛けられた1年というアークビショップルールというなの呪縛、嘘によって引き裂かれ。脳と完全記憶能力の矛盾こそが勝利の鍵だ!!
→次回、決着!?かな