
「マルコーさんに教えてもらった賢者の石に関する資料を探しに国立中央図書館にやってきたエドとアル」

「肝心の資料は全焼した分館にあったという事実でした」

「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第7話
隠された真実」

「ホムンクルスのラストが先手を打って資料ごと分館を燃やしたんだけど…その後、スカーを狩りにラストとグラトニー襲撃し爆発と共にスカーはどうにか逃げ延びるけど」

「マリア・ロス少尉に連れられてシェスカの元に連れていかれるエドとアルだけど」

「シェスカの性癖になんていうか」

「完全記憶能力だけど…マルコーの料理本の裏に隠された真実」

「悪用されないように暗号化して料理本に書いてあるのです」

「解読は難しすぎて手詰まりな状況だけど」

「そこに着々と死亡フラグが近づくヒューズ中佐が顔を出しに来て…仕事の事をグチっていると。仕事の働き口を探していたシェスカがヒューズ中佐のメガネにかなってそのまま連れて行かれ…拉致人攫い悪い子はいねーか」

「………」

「丸々十日かかって料理本の暗号を解いたアルとエド」

「けど、書かれていたのは賢者の石の製造方法…賢者の石を作るのには生きた人間が必要であるという事でした」

「その真実を知ったエドとアルは自暴自棄に陥りかけましたが。マルコーさんの別れ際の真実の奥にある更なる真実という言葉に第五研究所に行き着く」

「賢者の石についてはその奥の更なる真実があるんだけど」

「アームストロング少佐がいちいち裸になって暑苦しいムキムキっぷりを魅せて迫られたら誰でも喋りたくなるって」


『………』