
「元第五研究所の戦いで傷だらけになりながらも帰還できたエドとアルだったけど。バリー・ザ・チョッパーに言われた事がアルの心の中で疑念を抱いていた」

「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第9話
創られた想い」

「着々と近づいていくヒューズ中佐の死亡フラグ…」

「…右腕の義手が動かなくなったのでエドはリゼンブールのウィンリィに電話し修理をしてもらう為に中央へ来てもらうのでした」

「一方でアルの心は疑心暗鬼でいっぱいになっていました」

「とりあえずアームストロング少佐を目印にするのは良いけど脱いで迫るのだけは吹いてしまうからほんと」

「あはははははは」

「そこにシェスカに仕事を任せて空気を読まないヒューズ中佐がお見舞いに来てウィンリィを泊める代わりに娘のエリシアの誕生日会にも招待する」

「ウィンリィもヒューズ中佐も娘の可愛さに緩々ね」

「それでももうすぐヒューズ中佐には死亡フラグがね」

「ってか、娘の事になると銃を構えるほど大人気ないけど」

「エドの何気ない一言が今まで溜まっていたアルの疑念を爆発させてエドに魂も記憶もすべて作られた偽者なのではないだろうか?とぶつけた」

「エドは何も反論せず、病室を出て行き。アルにはウィンリィからスパナで殴られまくり。エドが言えなかった事をウィンリィがアルに告げた」

「…こんな体にした自分を恨んでいるんじゃないのか?」

「ウィンリィに尻を叩かれてアルはエドを追いかけ。そこでエドとアルの記憶を照らし合わせて昔の事を懐かしみ。改めてもとの身体に戻る為に進むと決心する」

「そしてホムンクルスのラストとグラトニーに下水で戦い傷を負ったスカーは同じイシュヴァールの人たちに助けられていたのでした」
→次回、ヒューズ中佐に死亡フラグが…