
「幻想御手(レベルアッパー)事件の後日談…レベルアッパーを使用した佐天達や色々な学校の生徒が当麻の学校に集められて」

「とある科学の超電磁砲 第14話
特別講習」

「鉄の姉御や眉毛女再び…」

「佐天は律儀に眉毛女と手紙のやり取りをしていたんだな」

「眉毛事件の最後に手紙からとかいう話だったからな」

「その上、完全にホの字だぜ」

「と、今回はレベルアッパーの使用者の佐天達がメインのお話で」

「美琴や黒子はファミレスでどこへ遊びに行くかの計画中に黒子は映画館、美琴はセブンスミストの屋上で行っているゲコ太の着ぐるみショーが気になっていました」

「そこへ初春も私服で登場して…佐天が講習中だから今回はスカートは捲られてないぜ」

「…話は佐天達の講習に戻し」

「当麻の学校で行われた特別講習の午前中を小萌先生た担当し"パーソナル・リアリティ"について再び講習を受けます」

「ちなみに夏休みという事で当麻はハラペコシスターを助けたときにドラゴンズブレス(竜王の息吹)の羽を頭に受けて絶賛記憶喪失中です」

「午後からはアンチスキルの黄泉川が校庭で体力トレーニングと銘打って、持久走で限界にチャレンジさせます」

「不良の姉御はスパルタ持久走に対してこれは自分達に対する罰だろと黄泉川先生に詰め寄るが勘違いだと言って姉御を地面に倒す」

「雨が振り出して黄泉川先生の講義が終わり。制服に着替えている最中に姉御はこの仕打ちを罰だと言いレベルアッパーを使って何が悪かったんだと開き直るのでしたが」

「雷が鳴り響き教室を背景に佐天は姉御にズルは駄目だと言うのでした」

「最後の小萌先生の講義を受ける前に、小萌先生からこの特別講習は罰ではなく。持久走で限界を超える事にチャレンジさせていたのはレベルアッパーを使用して能力レベルが上がった感覚を思い出してもらう意味が込められていた」

「特別講習の後に受けたテストではレベルが0のままでしたが能力評価は少し上がっていました」

「そして下駄箱には眉毛女からの手紙があったり。玄関先でポッチャリ…雑種さん的に言えばバナナマンの日村が最後に佐天と意気投合したりとして」

「佐天を迎えに来た美琴達に映画かセブンスミストのイベントかどちらに遊びに行くかを決めてもらおうとしていたのですが、佐天はプールに行きたいと第3意見が上がり初春に決めてもらうことになるのでした」
→当麻の学校でレベルアッパー使用者、佐天がメインの後日談的な特別講習でした