
「年に一度、常盤台中学女子寮が一般に開放される『盛夏祭』、寮生たちがメイド姿で接客するこの日、とある大役を任されていた美琴には気が気でないことがあった」

「とある科学の超電磁砲 第19話
盛夏祭」

「常盤台でメイドといえば土御門の義理の妹、土御門舞夏だなやっぱり…そして記憶喪失している当麻と美琴の邂逅キター!!」

「禁書目録の話的には今の当麻は3巻入る手前か」

「まぁ、3巻の手前だろうな」

「当麻のおかげで美琴は緊張が解れて、ステージでバイオリンを披露したけど」

「…今回はいつも以上に黒子が自重しなかったね。初春はリミッターが解除されてたし」

「黒子に自重しろって方が難しいよ」

「固法先輩もオークションでミーハーだって事が分かってしまったしな」

「一番自重しなかったのはインデックスだろ?当麻が探しているのを余所に舞夏が前代未聞の大食らいとか言われる始末」

「あははっははは…」

「けど、美琴はやっぱり当麻が絡むと可愛くなるよね~」

「っと、いう事で。怜奈もメイド服に着替えよう~」

「わわ、私は良いよ」

「このこの~」
→インデックスは常盤台まできてなにしてるだー。当麻が記憶喪失で美琴の事を忘れているから普通に常盤台に来たって事ですよね
→リミッター解除されて暴走気味の初春を元に戻すためにスカートを捲る涙子はいつも通りでよかった(
キリッ
【オマケ】

「ひ~と~み~」

「よいではないか~、よいではないか~」