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カテゴリ:中年時代
地上波ディジタル放送が開始されてから、もう5年も経つようだ。当時は「地上波ディジタル反対!」と言う感じで暫し世の中の動向を伺っていた。 何故なら、高い、意味無い、勿体無い。(我が家にとっては・・・) アナログを残してくれれば・・・と思った。 当時はテレビやチューナー付きレコーダーを買い換えるしか手が無かったと思う。しかし、何時かは地上波ディジタルチューナーが安く出てくる、と思っていた。(当時は用語が定まってなかったので”弁当箱”と称してた。) そして、遂にその弁当箱、地上波ディジタルチューナーが1万円を切った。そろそろか? 我が家にはテレビが4台。居間、私、娘、母と其々年式・形態は異なれど存在する。ザックリと4万円。悩んでた。 其処へ沸いて出てきた定額給付金。我が家は5万6千円になる。息子の分は東京で新たな生活を始めた為息子へ分配するにしても、4万4千円となり差分はBSディジタルチューナーの価格差分となる。 誂えた様な金額分配。 チューナーも半年すれば若干は値が下がると思い、分割購入で市場価格を睨む事にした。先ずは実験で地上波ディジタルチューナーを購入してみた。 セッティングは意外と巧く行った。B-CASカードを奥まで差し込んでなかった為、一瞬焦った程度。 画面はコンポジット入力でも多少綺麗に映るが、S端子で入力したら可也の画質で映った。叔母の家でみた液晶ディジタルテレビに近くなった。 家族も喜んでる。次はBS(WOWOW)だな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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