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五感食堂

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覚王

覚王

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2005.07.14
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銀座最古(昭和2年創業)のBar「BORDEAUX」へ行ってまいりました。
蔦の絡まるいかにもな外観、アーチ型の入り口に重く閉ざされた扉。一見さんお断り的な雰囲気をかもし出しています。ランチで徘徊し、前を通る度に気になっていたお店です。

この日は男性陣の年齢層が高く、場所も一軒目からも近いということで、勇気を出して扉に手をかけました。が、開かない・・・。見ると、ドアノッカーが付いている・・・。『そうか、これを使って開けてもらうのか』などとドギマギしていたら、ガラス越しにお店の方が気が付き、開けてくれました。メイド風エプロンを着けた美人女給さんの後ろから、マダムのような妙齢のご婦人が出てこられて、我々を値踏みするように見渡した後、笑顔で『どうぞ、お入り下さい』イヤ~焦りました。断られたらどうしようかと思いました。

店内は、石の床に暖炉、重厚な調度、昭和2年のままの素晴らしい内装です。暫し、見とれてしまいます。1Fには2箇所、2階には4箇所程席が用意されている。スペースを贅沢にとってあり、居心地は非常に良い。マダムのような方は2名おられて、いろいろとお話をして頂いた。
客層はかなり高い。で、当然値段もかなり高い。そんなことを気にせず飲めるようになったら、またマダムの話を聞きに来たいと思った。





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Last updated  2005.07.15 18:30:17
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