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この言葉が、何度となく夢にでてきました。
脈略もなく…、《昇 華》と。 最初は気にとめる訳でもなかったのですが…。 《昇 華》とは… ・ある混沌とした状態や情念などがより純粋な、より高度な優れた状態に高められること。 ・社会的に実現不可能や目標・葛藤や満たすことの出来ない欲求から、別のより高度な社会に認められ る目標に目を向け、その実現によって、自己実現をはかろうとすること。 この言葉の意味の深さに何かを感じ、それ以来この言葉を大切にしてきました。 この想いを少しづつ現実のものとするために、伊豆高原の森での生活を始めました。 その日々を楽しく綴っていければと想います Shopping List
カテゴリ:昇華という思想
ホロトロピック・ネットワークの天外伺朗さん主催の熱海での座禅断食に参加してきました。
近くの来宮神社の大楠 断食と言っても、体験的な断食や、修行的なもの、体質改善・治療を目的としたもの等、断食も自分にあった断食があると思います。 今回、天外伺朗さんの断食を体験したかったのは、単純に天外伺朗さんの解釈された断食とははどんなものか。断食と瞑想(座禅)の相乗効果。宿便体験の3つの理由です。 「内容は坐禅のほかに、般若心経唱和などが含まれ、調身、調息、調心の合宿です。 2泊3日の7食断食。金曜日は朝・昼食を自主断食し(軽い朝食は可)、水補給だけでご集合下さい。最終日の断食明けは宿便取りの食事となり、食養を重視したものです。 梅湯、煮大根、野菜を食べて、一気に腹を下して宿便取りをします。劇的な体質改善が期待でき、気分も爽快です。」が概略説明です。 まず、結論的には多少きつくもありましたが(スケジュールは基本的に瞑想と休憩、各30分の繰り返し)、断食と瞑想による深い瞑想が久しぶりにできたように思いました。 プログラムとしては完成されており、技術者であった天外さんの理論的な断食といえるのかもしれません(野口法蔵さんの断食を参考にされているようです)。 そして、宿便。でました~。断食数日、経つのですが、いまだにヌルリと登場し、色とカタチといい素晴らしいウ…ちゃんと対面しております。 心身共にリフレッシュできました。 最後におまけの特別コンサート。サッチモなんか笑ってしまうくらい似てました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.26 10:14:41
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