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ダルビッシュ選手が「困っている人が多くいる中、そういう時に野球をやっていいのかと思う」と私見を述べた。被災者への支援活動にも力を注いでおり、複雑な心境を吐露した。
それにたいし、イチロー選手はというと、オープン戦で、右ひざ外側に死球を受けながらも立ち上がり、連続試合安打を6に伸ばした。母国が大震災に見舞われる中で懸命にプレー。この日は五回の守備から交代し、球場を出る際には米国ファンからスタンディングオベーションを受けた。 二人とも日本を代表する選手である。 ダルビシュの震災者への思いやりも素晴らしいと思う。いいなと思う。 でも、個人的にはイチローのようにやれることを、一人一人がベストを尽くすことが今求められるのではないだろうか。 ダルビシュ選手も自分のやれること、素晴らしいピッチングを見せることが、被災者への励みになるのではないだろうか。 「俺もがんばるから、みんなも…」と。 もちろん、私もがんばるのであ~る! 一人一人が…、そして、日本完全復活へ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.16 11:58:39
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