我が家に液晶テレビがやってきた(^^)
こんばんわ、2007年初めてのブログ更新です。な、なんと我が家もついに液晶テレビの時代に突入しました今回購入したのは母屋の居間用テレビです。今までは東芝の25型ブラウン管テレビだったので画面サイズ(縦)を今までより小さくしないようにサイズを検討し、32型を選択しましたそしていよいよブランドの選択ですが、僕的にテレビはビクターなのですが、家族の意見を聞き入れソニーBRAVIAのV2500シリーズであるKDL-32V2500を選択しましたやや上から撮影やや下から撮影この商品は、真紅や深い緑・鮮やかな青を映し出し、色鮮やかで繊細な色合いを再現する広色域バックライトシステムであるライブカラークリエーションを搭載し、高画質回路であるブラビアエンジンに映像処理を集約させ、フルデジタル処理することでアナログ映像はもちろん、デジタルハイビジョン映像でもノイズを抑えた精細感が高い映像を再現するという謳い文句がついています。確かに色の出方は鮮やかですが、やはり液晶テレビであるということを感じてしまう残像の感じに違和感を感じてしまい残念なところです。この辺はブラウン管テレビではあり得ないことですし、液晶テレビにも残像感のないパネル応答速度を求めたいところです。最新のSONYのBRAVIAですが、パネル応答速度は8msecです。このスペックは僕が3年程前に購入したPCモニターと同じです現在、液晶テレビがブラウン管テレビに勝っているところは、僕的には消費電力の省力さと薄さだと思いますし、画面についてはブラウン管テレビにはまだ追いついていないのが現状ではないでしょうか。電気量販店さんに行けば画像を映し出してディスプレイしているのは液晶とプラズマのみですが、ブラウン管テレビも並べてディスプレイするべきだと私は思います。そうそう、忘れるところでしたがテレビを買ったので、DVDプレーヤーも買っちゃいました。今はプレーヤーだけだと1万しないんですね~財布に優しくても高性能プレーヤーが手に入る時代なんですね~。DVDといえば「パイオニア」ということで、プレーヤーはパイオニアDV-393を購入。高画質・高音質がうりのプレーヤーで操作性も良く、質感も金額的には他メーカーと比べると抜群に良く、コレは満足のいく買い物でした僕が今回液晶テレビを買った感想ですが、購入はまだまだ早いと思いますネ。理由としては画面の鮮明度がまだまだブラウン管に負けていると思うのが大きいです。なのでプライベート用のテレビの購入については、現状ではまだまだ先になりそうです。