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テーマ:今日のこと★☆(104549)
カテゴリ:ひとりごと。
ちび太が保育所時代にお世話になった先生がいる。
子供達からも父兄からも絶大なる人気、支持を受けていた先生だ。 ラッキーな事にちび太は1才児クラス、2才児クラス、3才児クラスと 続けて3年間もお世話になった。 だが、公立の保育所のため先生方の異動がある。 その先生が異動されてしまう時には父兄が泣いた。わんわん泣いた。 もちろん私なんて大泣きだ。 育児書通りに進めたい私に、肩の力を抜くように優しく諭してくれたのはこの先生だ。 「子供が3歳ならお母さんもお母さんになって3歳なんだよ」とか 「だ~いじょうぶ!」という言葉には何度救われたか分からない。 こちらが育児に不安になっている時、「大丈夫。それで良いんだよ」とこの先生に言われるととても心が楽になった。 異動されてからも 「子供達に会いたい」と言って、忙しい中色々な保育所行事に顔を出してくれた。 ちび太達が小学校入学式の時には クラス全員の家庭に「入学おめでとう」の手紙が届いた。 その先生の謝恩会を近々開催する。 今日、元3才児クラスの父兄に「謝恩会」について「いつが良い?」の連絡をしたら・・・ 全員が先生の予定に合わせる!絶対に会いたい!楽しみぃ~♪という返事だった。 このクラスがまとまりあるクラスだったのも、この先生のおかげだ。 このクラスのためなら、私、がんばるよ♪ こうなったら!!がんばって。 先生に喜んでもらえる「謝恩会」にしたいな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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