田舎のブログ

2016/03/13(日)05:28

三重県職員の問題1 職員削減はやめましょう

国 ・ 県 ・ 市(政治・行政等)(121)

三重県職員数がかなり減ってきています削減そのものには賛成ですが、必要な部署には適正数の配属が必要でしょう特に専門職員数の減少が多いように思われます また年齢構成がいびつになっていないでしょうか40歳後半から50歳代が少ないように思いますそして若い職員数も少ないと思われます    経費節減等から民間でできる事は外部委託化 しかし弊害が多く発現しているように例えば各種工事や物件の設計職員数が少ない事により 出来上がった設計の精査時間が無いのでは?設計・・・高卒(普通科)の私でさえ疑問が・・・・ 職員数をみますと本庁の総務部の管財課職員数、県土整備部の営繕課職員数 少なすぎますね管財課などは、電気、機械、建築と各1名位ではないでしょうか営繕課においても各担当数名これで県内の工事や物件の施工管理は難しいでしょうたった数名で県内の工事や物件の監督なんて困難でしょう一人なん件も受け持つことになるのです (昔、何十件も/消防防災課?)そこに精査時間が無い問題があるのです職員であっても労働者なのですね 県から適正数を配属しているとの回答を(2回位?)受けていますが立場上そう答えるしかないのですね 専門職員削減は、逆に予算を増やしている面もあるのではないでしょうか豊富な知識や優れた能力を持った方(昭和元年から20年代生まれ)が多く退職されてしまいました 今の職員さんも優秀ですが・・・しかしその方達から受け継いだ職員さんが年齢構成から少ないのですね 退職していったスーパー職員さん達はこの事を予測していましたね能力アップと伝承、事務方の考え方との相違・・・・「〇〇さん、私は退職するが今後とも協力してやってほしいと」数名から退職の土産に言われましたこの方たちはすごかったですね 当時本庁の課長級なんて面会も難しかった時代です私はアポなして・・・民間人私、若かったですが徹底議論をよくしたものです 懐かしいですねすごかった職人気質の職員さん達の事を今の職員さんは知りませんねいけない面もありましたが、よい面もあったのです 若い専門技術職員さん頑張って下さいね職員を減らすなら、減らすところが別なところにあるように思えるのですが・・・

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