田舎のブログ

昨日、神社総代さんのお家に行く途中で
食料品等の移動販売車で買い物をしているおばちゃん達に
止まると話が長くなるので
総代さんのお家の駐車場まで走り
そのから写真を撮りました
　　
私、若い女性にはモテませんが、おばちゃん達にはモテるのですね
なので、話が長くなるのです

写真を撮って、すぐに神社総代さんとお話し
12月１日の金山神社例大祭の進行と私の役割を打ち合わせ
〇しめ縄、祷人の選抜、祷屋の決定、浦安、着付け人、祭り費用・・・・
私は裏方の段取りの世話人です、
今晩は、皆に集まってもらい決めることがいっぱいです
事項書関係の書類は、昨夜妻に手伝ってもらい何十部かプリントしました
早い目に妻と会場に行って会議の準備です

それましたが
このおばちゃん達、８０歳半ばから９０歳少しの４人です
左からAさん、Oさん、Sさん？、Sさんです
皆さん、若かったころはすごく働き者でした
皆さんからだが弱って
山口県、愛知県、・・・様々な病院の名医に手術を
ほとんどが働きすぎが原因かと思われます

熊野行政に言いたいです
観光で市の活性化は困難です、一部の人の利益のみ
観光も重要でしょうし、手法に疑問もありますが反対ではありません
しかし、今住んでいる高齢者対策が急務です

神社総代さんと、お話が終わり
帰りに寄ってみました
買い物が終わってもまだ座っているおばちゃん達

６０歳にすぐになろうとしている私に
〇〇ちゃんや
久々やの、まだ働きにいけるん、足はどんなん（がたがたや・心もね）笑い
お母さん元気・・・（私の母を皆さん〇〇ちゃんと呼んでいますが）
父ちゃんはどう・・・（もう歩けんは・・・）
子はどこいったん・・（みんなよそに・・・、孫できたんやで）

（売りに来てくれるからええの）
そうや、買いものに、よういかんしの

そうなんです
田舎の地の人は車がなかったら終わりなのです
なんか、かわいそうでたまりません
大げさかもしれませんが、命にかかわるのです
私は、時々食材を買ってきて両親の家の冷蔵庫に入れていますがね

町内は広く、このおばちゃん達の部落まではかなりの距離
しかし、昔は町内のほとんどの家を知っていました
なので、自然と今でも会話ができるのです

それが今はどうでしょう
私目線ですが
いい方も多く居られますが、腐り切った新住民も多いですね
新住民が町の人口の半数以上を占め
町は個々の集団となり、あいさつも無い（そこの子供も）
私の部落でも、町の各種集金の支払いを拒む方々
ごみの分別をしない・・・
昔だったら、村はちぶ
しかし今は村八分にしてほしいと口走る方も

もう熊野市金山町は終わり？
これ以上増えないで
しかし、新築は止まりません　今も基礎工事のお家が
人が居なくてもいいです
住みよい町がいいのです

そもそも、町づくり協議会って行政の逃げでしょう
私も一員ですがね