免許更新 迷ったけれど
資格を多く持っていると維持にお金がかかります〇更新講習費〇免許証写真の有効期限切れ貼り換え費〇公共工事受注用の技術講習費〇業種登録の監督員とか管理の資格の再認定講習費〇その他一線を退いた身 更新するか迷いました結論、今回は受講して次回の5年後は受けずに流してしまおうと 今回の義務講習は 第一種電気工事士です国(経済産業省)の指定機関であれば、どこで受けても構いません機関によって受講料も違うのです おかしいですよね私は、電気工事技術講習センターで受けるようにして9,000円の受講料を既に振り込みました 受講会場が一番近い津市を第一希望にして申し込み書を郵送それでもガソリン代、高速料金も要るのですアホな工事士は免許はく奪する制度も必要と思います二十二歳時 42年前に習得木本高校の普通科卒の私 電気は中学での勉強のみなので独学で学科勉強と実技練習(回路図をみて時間内に回路の結線作業)をしましたしかし自分で書くのも変ですが 中学3年間の技術家庭の成績はずーっと最高評価点の5でしたからね中学時代、トランジスター回路主流時代 今思うと原始時代ですね1964年東京オリンピックの時、親が買ったテレビは真空管式ですからかなりの進歩、でもねあの真空管の光り何とも言えない安らぎが中学校ではラジオや本立て、椅子などを作り家では、独自にVHF帯の受信機をアマ無線専門誌をみて・・・失敗まあね、天文学に興味を惹かれそちらの勉強と百姓の手伝いが 言い訳それましたが電気工事士免許収得後に高圧電気工事技術者の資格受験 合格 ※三角関数を使う計算問題が多かったけれども 数学も得意分野平成になり法改正で 電気工事士免許も高圧電気工事技術者資格制度が廃止され次の新たに2種類〇第二種電気工事士資格 (旧電気工事士資格者)〇第一種電気工事士資格 (旧電気工事士と高圧電気工事技術者の2免許所持者)私は制度改正時点で二つとも資格があったので書類申請で第一種電気工事士免許が自動交付一般の電気工事士免許だけの方々は講習を受けて第一種免許を取得した時代です私としては、はがゆい制度改正でもありましたはなから免許なしで勉強もせずに書類だけで第一種電気工事士免許を貰えた方が多く居られると思うからですそれは平成の法改正時の時だけの特典でありました主にビルメンマンの方々ですがド素人でも第一種電気工事士資格が貰えたのですある一定規模以上の受電設備の管理を数年間の経験だけで電気計算も測定器の扱いもできない、電気工事ができなくても免許がもらえたのです 異常でしょうその制度で資格習得した方を知っています、正直使い物になりませんそれなのに、世間にはできるとアピール 偉そうにね世間の皆さん。こういう方でも中には優秀な方も居られるでしょうが電気工事の依頼時には、注意するべきです 何気なく実務経験を聞くとかしてねただベテランの工事士でも内線規程の法違反のケーブル結線する方も居ますけどね私も工事では失敗無かったですが屋内消火栓ポンプの配電盤点検時に失敗、下手したらあの世に ※この点検整備では一般的に電気工事士と消防設備士1類の二つの免許必要ですいま受験の方は大変です第一種電気工事士の資格習得が二段階制一般的な方法は第二種電気工事士の資格習得後に実務経験が3年必要なのですそして第一種電気工事士試験に合格しないと ※他の方法もあります若い人たち 頑張れ金融マンからの転職の私でさえやってこれたのです資格社会と言われても現実はそうでもないですが何が大事なのか 誠実で綺麗な工事 その為には安全管理が重要設計と下準備で8割完了、施工し竣工図作成で1割完了 サポート1割 完了3でようやく完成追記市内では電気工事店がもともと少ないのに廃業され逆に個人起業される方が居ても田舎の地縁血縁をくずしての顧客獲得は困難で廃業20年後、電気工事店が熊野から消えるかも