ブラック企業と三重県３ 裏切り（手のひら返し）

​​前々回からのあらすじ ○県のある物件入札　まだ紙入札の時代　（予定価格は6千万円位と推測） ○何も設計積算できない無能なT企業が入札に参加 ○T企業が最低価格で応札し落札候補者になる 　しかし金額が低すぎ低入札審査となり　設計仕様書が必要になる 　（国際貿易機関WTOの関係で失格の無い入札） ○T企業の営業所のO所長は、設計仕様書を作成していない（つくれない） ○他業者の私に対し 　O所長から金を払うから作って欲しいと　あつかましい世間知らず　　即断る ○当時勤めていた社長が、作ってやれと私に命令　アホ社長 ○応札額に合わせ逆算でなんとか作り上げる　18時から翌日の6時頃までかかる ○その間、O営業所長は、新宮市内のホテルですやすやおねんね　アホ所長 ○出来上がった書類を渡すと大喜び、すぐに本庁に向かう 　 ○低入札審査に合格　そうでしょう私が作ったのですから 　しかし審査責任者は、完璧すぎる書類から私だと直感した ○県審査責任者から私に、条件付きで落札したと関係もないのに連絡が入る 　バレバレで、一種の警告です　公正な入札妨害ですからね ○肝心のO所長から結果報告の連絡がこない　義理も恩も思わない アホ所長 　　　　 さてここからです 落札者となったT企業のO所長　挨拶にも来ない 2日後だったかようやく会うと、態度が豹変 O所長が私に 落札したが審査責任者から、私は県の事情にも詳しし様々な能力を持っているので 問題が発生したら相談したり意見を聞きに行くようにと言われた なんで他社の○○君に頼らないといけないのか、はがゆい」と ​​​​​​はい、本性をあらわしましたね 設計仕様書を一睡もせず作り上げ、受け取った時には私に頭ぺこぺこ 仕事が受注できたら手のひら返し、それも○○さんでなく、君呼び 世の中のこのような人間は多くいます 当然、タダでは済ませしません 手のひら返しだけでなく見下したのです 受注した契約を、正当性のある手段で無効にしてやると　 受注した仕事も手抜き多く発生 働いている社員達も能力のない、これでは完成が・・・ そこで県中勢選挙区の県会議員さん通報し、県教育文化会館でお会いし、全で暴露 ※私が仕出かした入札執行妨害の行為とT企業の実態 　当然、監督不届きの担当県職員の問題もお話 県議会で公にする計画でしたが、ある理由で県議会はやめて別手段に 県議には謝罪し県議会での入札問題質問は取り下げてもらう その後O営業所長は、栄転で愛知本社勤務に 替わってT氏が所長で赴任 これもまた滅茶苦茶人間で私を裏切り　アホにし、T企業の社員までも なかなか会う機会が亡くなった元所長のO氏　 すると会社重役から私に 「T企業の元所長さんが亡くなった、○○君、香典しますか？」 「一円たりとしません、会社がするのも私の気持ちをどう思っているのか」 元所長のO氏だけでなく、次のT所長までも病死 なんとも、決着をつけないままあの世に逃げられました T企業で真相をしるのは、本社のH部長のみ　この方は関りが無かったし もう終わりです　なんとも悔しい ユチューブ、ガーシChの各界の内幕の暴露　東谷氏 あの方の気持ちがわかるような気がします 根本は、三重県が悪いのです 無能な職員を管理監督員に任命、 三重県も年々落ちぶれていっています　 嘘の多い環境への取り組みもその一つです 立派な職員も多くいますし、尊敬する方もね このブログを見にきてくれている職員さんも居ますがね 本庁勤務の県職員が 私に県を辞めると、お世話になったと突然連絡がきて 引き留めも聞かずに、北海道に酪農でいった方どうしているかな？ ​なにもかも・・・　私の人生って 孫を見るのが一番の癒しですね