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2011/08/24
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カテゴリ:旅行

朝7時前,小雨そぼ降る中を函館朝市へ行ってみたが,小生には不用なところだった。

ホテルに戻ると函館在住の芥子種くらいの知り合いがホテルに来ていた。
元町の歴史的伝統建造物群の地域を案内してくれるという。
路面電車で向かい,歩いたが腹が減ってぶっ倒れそうだった。

結局ホテルに戻ったのは9時前で,この時間に朝食を摂るとパブロフワンコで駅のホームで大変なことになりそうだから,結局朝食は摂らずじまいになった。

北斗5号
午前9時30分,北斗5号で函館駅を出発し一路札幌へ向かった。






札幌到着は午後0時59分だったが,
到着10分くらい前になったら添乗員が「終点ですから,ゆっくりと降りてください」と言い残して,
先にデッキに出てしまった。

ゆっくりと降りながら車窓を見ると,
札幌駅の『やることなき人々』が白の制服をびしっと着込んでしかも白手袋まではめてまるで千代田区にお住まいの『やんごとなき人々』でも出迎えるかのように5,6人整列していた。
降りたとたんに横断幕をさっと広げた。










































札幌駅のやることなき人々

これを見たら思わずウルッと来てしまった。

この旅行,最初の企画は3月12日新幹線の全線開通日に行われる予定だったが,大震災で中止になり,再度企画されたものだった。

そしてこれに青函トンネル見学を組み込んで発売されていた。
青函トンネルの管理管轄はJR北海道で,見学を申し込むときに札幌駅の駅長を通したために駅長は北海道内の行程をお見通しだったためだ。
で,最初は駅長一人でお出迎えだったのが,大きくなって横断幕お出迎えになったということだった。

私はこれで満足できず,駅から出てホテルのチェックインを済ませてから,さらに北へ向かった。












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Last updated  2011/08/24 08:13:36 PM
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