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カテゴリ:旅行
23日夜は食事の時にビールを少々いただき,夜景が見えなかった函館山から戻り自室で北海道限定のビールをいただいた。某ビールメーカーの超乾ビールよりずっとおいしいビールだ,なにせ米を使っていないところがいいが,えべっさんビールのようにホップのコクはなかった。
風呂に入ってビールを飲んでベッドに入ったときは,11時を回っていたが午前3時には目が覚めた。 カーテンを開けて外を見ると雨は上がったようだが,相変わらず函館山は見えなかった。 ふと函館山の東側を見ると,ボーッと青白く光っていた。「何あれ!!ひょっとしてオーロラか?」と思ってシャッターを切り見ていたがすぐに見えなくなった。 午前4時過ぎいつの間にかまた眠ってしまったが,午前6時にモーニングコールと目覚まし時計に起こされた。 6時半になり,小雨の中ホテルの隣にある朝市へ出かけた。 イクラちゃんほどではないが,どちらかというとお友達になりにくい方々がたくさん住んでおられ,用事はないと早々に退散した。 ホテルに戻ってみると,初対面の知人(おかしな言い回しだ)が元町を案内するために待っていてくれた。 電車に乗って出かけ,元町付近を散策し集合時間に間に合うように8時半過ぎにはホテルに戻った。 元町地区は,国の『伝統的建造物群保存地区』でありながら,,いろいろな店の看板が出ていた。 屋外看板の展示基準を無視しているのか,基準が緩やかなのか,同じ電建地区でありながらこちらの武家屋敷群とは大違いだ。 「おまえらの審査が厳し過ぎるのだろう!!」って? この建物は,ガラス工房だ。 9時10分にロビーに集合し,函館駅に向かい午前9時30分北斗5号で札幌へ向かった。 JR九州の九州横断特急と同じでデザインだが型式が違う。 中間車両があればキハ183で,中間車両がない九州横断特急はキハ185だ。 南九州では全く見られないホッパー車がまだ健在だった。 驚いたことは,函館駅の改札からホームに向かう途中に引き戸があり,それぞれのホームにも引き戸があった。 防風と防雪のためと理解できるが,九州では見られない光景だ。 この日の昼食は,デパートの駅弁大会でも人気が高い長万部駅のかにめしだった。 朝食を摂らなかったので物足りない量だった。 午後0時59分,札幌駅のやることなき人々の歓迎を受けながら札幌駅に到着した。 この歓迎を受けて,昼から旭川に向かう決心がついた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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