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カテゴリ:人生
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これは以前お坊さんに言われ、先週元校長先生という人に言われた奥深い話。 自分の血がつながった親は必ず2人います。 その親(つまり祖父母)は4人(2×2)います。 さらにその親(つまり曽祖父母)は8人(2×2×2)います。 こうやって10代遡ると、何人になるか? 2の10乗なので、1,024人になります。 1代30年計算だと、10代で300年。 江戸の中期頃に遡ると、自分の血がつながった先祖が1,024人もいる訳です。 そのうち誰か1人欠けても、自分が存在しない。 最初に法事の席でお坊さんに言われた時は、本当に深い話だと思った。 ところが、先週元校長先生という人から同様の話を聞かされて以来、僕の悩みは深まったのです。 さらに10代(合計で20代)遡ると、何人になるか? 2の20乗なので、1,048,576人になります。 そして、さらに10代(合計で30代)遡ると、何人になるか? 2の30乗なので、1,073,741,824人になります。 もう何人だか数字だけ見てもすぐには分かりませんが、約10億7千万人です。 これです。僕を悩ませているのは…。 30代で900年とすると、鎌倉いや平安時代まで遡ると血のつながった先祖が10億人以上。 これって、当時の日本の人口を超えていませんか? そうすると、その時代の日本人は皆遠い親戚?? う~ん、本当にそれで正しいのか?真相が分かりません。 何か、どこかで論理的に間違っているような気もします。 でも、生物学的には絶対2の何乗かのはずだし…。 1週間あれこれ考えて、唯一分かったのは、僕の妹は両親が同じなので、先祖が被るということ。 同様に親戚も一部被るということ。 でも、だからどうなのかが分かりません。 誰かビシッとした答えを教えてくれませんか? 僕の悩みをスッキリさせて下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.27 23:05:45
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