千柳亭書房　出張版

[柳の寝言　出張版] カテゴリの記事

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• お掃除！

  閑雲亭を掃除したついでにこちらも若干のお掃除をしています。千柳亭書房に御用のかたは​こちら​へ♪

  2022.03.26

• コメント機能停止について

  現在、此処のブログになにやらおかしげなコメントが書き込まれるようになってしまったので、一時的にコメント機能を停止しております。千柳亭春宵にご用の向きは千柳亭書房新サイト…こちらの方からご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。

  2018.08.22

• 後始末

  莫迦やった後始末が週末潰してようやく完了しました。そんなわけで、サイトアドレスが変更になります。新アドレスはこちら​http://senryutei.sakuraweb.com/​一生懸命検証しつつの再公開ですが、閲覧不具合などありましたらご連絡いただけると幸甚です。

  2018.05.13

• やってしまいました

  いやはや、本当にやっちまいました。新サイトは現在閲覧不能の状態になっています。なにをやってしまったかは･･･詳しいことをご存じの方ならお解りでしょう。そう、アドレス変更。よせばいいのに弄って復旧不能になっております。いくつか復旧方法を試したのですがいま戻らず･･･うわぁ、再インストールかしらん（泣）現在復旧作業中･･･復旧したら、またこちらにお知らせを上げます。今暫くお待ちを･･･

  2018.05.13

• 新サイトを公開します

  この半月ほど七転八倒呻吟苦闘してきましたが、なんとかサイトとしての体裁が整いましたので一応後悔…もとい公開することにしました。中身についてはぼちぼちと。さしあたって基本構造と、更新履歴のシステムと、この出張版の機能も載せることができました。まあ、柳の場合小説以外は正直あまり真面目にカテゴリ分けしても仕方ないので「寝言」に特化しちゃいましたが。新サイトはこちらになります。​千柳亭書房​ようやく棟上げしたばっかり（要するに中身ドンガラ）なのに公開に踏み切ったのは、有り体に言えば…楽天ブログの広告がにわかに鬱陶しく感じるようになった所為です。Urbanのサイトは秋頃には消滅する見込みです。樂天ブログは当面まだ閉めるつもりはありませんが、更新度合いは道案内の看板程度になるのではないかと。皆様、これからも「千柳亭書房」をよろしくお願いいたします。

  2018.04.15

• 続・お引っ越しに関するえとせとら

  ええい、引っ越すぞっ！と気合いを入れて2週間余。サーバを探すやら新しいサイト形式について七転八倒呻吟苦闘の末、ようやく目処が立ちました。Wordpressに挑戦！…いやま、その前に新サーバにWordpressを突っ込むところから既に七転八倒なのですが。（最初から実装してるトコにすりゃいいのに…というツッコミはご勘弁。完璧に趣味だけなので、あまり多額の投資はしにくいのですよ）まったくもって有難いご時世で、わからないことはとりあえずググる！で７割方片付いてしまいます。勿論情報が玉石混淆なのはお約束、探したモノを足りないアタマで必死に咀嚼してどーにかサイトの体裁を整える目処が立ったところです。ああ、頭の中を記号とアルファベットと数字が乱舞している…いいたかありませんが、柳は超のうえに弩がつく文系です。通常、数字がみっつ以上並ぶと頭がオーバーヒートしてしまいます。今を去ること20年前、全く独学のHTMLタグ打ちでサイトを立ち上げたのは今にして思えばほぼ奇跡の業としか言い様がありません。某第17使徒にすっ転んだエネルギーだけで突っ走ったと云っても過言ではありますまい。そして今、無謀にもphpなどとゆーシロモノにまた独学でとりくんでいるのでした。とりあえず体裁を整えることはできましたので、ぼちぼちとファイルを載せ替えていきます。根性なしの間借人はさっさと諦めてブログ形式に移行した模様。これも工事中…。皆様、これからも千柳亭書房をよろしくお願いいたします＜（_　_）＞

  2018.04.11

• お引っ越しに関するえとせとら

  とりあえず新年度ってコトで、お引っ越し準備で休日を見事にすり潰した柳です♪あ、引っ越しといってもサイトの引っ越しですが。世の中ブログが主流になってしまい、普通にサイト作ろうと思うとなかなか難儀で…いや、今あるページを新サーバーにさくっと転送してリンク付け直せばいいって話もあるのですが。それだけじゃ面白くないなと。（＜意味もなく自分を追い込んでどーしようというのでしょう）そんなわけでCMSについて細々と勉強中。CMSと無関係ではないので、ブログというヤツについても自分が納得できる見栄えにするにはどーすればいいのか模索中。ああ、楽しい…（うっとり）（＜その間に小説書けや、というツッコミはご勘弁）世の中桜で一杯で、柳の頭ん中にも時節ネタがふわふわと漂っているのですが…あ、えらい時間に（汗）

  2018.04.02

• お引っ越し♪

  先日「always　and　forever」の後書きにも書きましたが、２０年お世話になったUrbanのサーバからお引っ越しをすることになりました。現在行き先を物色中で、既に試験段階ではあるのですが、CMSなぞというものにも興味を持ってみたり。（＜こういう浮気をするから余計な時間をくう…）ま、生きてる上はチャレンジは大事ですやね。最終移転は秋頃、それまでに新しいサイトを作り直して（＜あっ大風呂敷）ブログと旧サイトからリンクを張る算段です。まあ、時代に合わせて多少体裁を変えることも必要かも知れませんが…おおむね柳がやりたいことって1997年、まだインターネットというやつがいまほど一般的ではなかった頃から然程変わってはいないと思います。細々と勉強しつつ、柳のへぼ小説を読んでやろう！と仰ってくださる皆様になるべく度々来ていただけるようなページにしていきたいと考えています。皆様、これからもどうぞお見捨てなく...＜（_　_）＞

  2018.03.30

• 「always and forever」 完結！

  「always and forever」 一気呵成に仕上げてしまいました。つくづく痒い話を書いてしまった…。メインストーリーとしては結構重い話になってしまったはずなのですが、使徒連中がまぜくるのでなんだか緊張感が持続しない。その一方で柳としてはずっと書きたかったんだけど、根性続かなくてうっかり書きそびれてたところを間借り人に出し抜かれたので、一念発起して頑張りました！そのほか…ミサトさんは相変わらず面白いし、シンジくんは影薄い。加持さん…ま、幸せになってね、というお話になってしまいました。ともかくも 「always and forever」 ご笑覧に供します。例によって「後書きというもおこがましい駄文」がくっついております。ちょっとしたお知らせもありますので（＜先でまたきちんとここで告知はさせていただきますが）御用とお急ぎでない方はご一読いただければ幸いです。

  2018.03.26

• 「always and forever」 Scene2~5 upload

  時の勢いモノのはずみ…などと言い訳しつつ、「always and forever」 Scene2~5、気合いと根性のuploadです。いや、週末がちとごたごたするので、今のうちにと。でも今日はフツーに勤務（泣）すみません、書いてる本人だけが楽しいのはよく解ってます。でも、レイちゃんとカヲルくんのほっこりな話とか、リツコさんとタカミくんが幸せになる話とか、どーしても書きたくて…いや、一応外道親父の話が終わってなかったよな、という宿題を思い出してしまった所為もあるのですが。ともかくも、ご笑覧に供します。ご意見ご感想いただければ幸い。

  2018.03.23

• 「always and forever」Scene1　upload

  お彼岸ですね。日本列島は春の嵐で、気圧が乱高下する所為か頭痛に悩まされている柳です。…いやただの寝不足だろうって？うう、否定できない…。「すべて世はこともなし」の続々編「always and forever」…ようやく書けました。最初はヴァレンタイン合わせの話だったよーな気がするのですが、やっぱり柳の書き物のスピードなんてこんなもん。すっかり時期を逸してしまいました。まあそれを嘆いても仕方ないので、例によって一太郎ファイルをhtmlに起こしつつ、修正しつつ、ちまちまupしていこうと思います。今更ですが、使徒出ずっぱりです。…はい、ホント今更ですね。ごめんなさい。時間経過としては、Snow　Magicからさらに約２か月後です。2日間ぐらいでばたばたっと起きた事件を延々700kb近く使って書いてしまった…タイトルは池田聡さんのアルバムタイトルからの頂きなのですが…書いてる最中にガンガン聴いていたのは杉山さんの「Hula moon sessions in Tokyo Night」とはこれいかに。…いやまぁんなこた些末ですね。何はともあれ「always and forever」…Scene 1 　Saturday,11:30 a.m.　まずはご笑覧くださいまし。

  2018.03.21

• 2月も終わり…もうすぐお雛様

  水道の水を細ーく出しとかないと翌朝凍っちゃって大変、とかいう無茶苦茶な寒気も緩んで、少しずつ暖かくなってきました。今週末は雛祭りなのですね。先日、のんのんが嬉々としてお雛様を出しておりました。半世紀近く前のシロモノでして、実は五人囃子の楽器も散逸してるものがいくつかあったのですが…旦那が去年、竹と厚紙で作り直してくれました。いよッ旦那、さすが職人。既に本業が何だかさっぱりわかんなくなってます。（＜コラコラ(^^;）うちの雛人形、三人仕丁（＜沓とか傘とか捧げ持ってるおじさん達）のうち…立傘を持つ一番左の人形は、右の口角から僅かに朱色が垂れて…まるで噛んだ唇から血が流れているようなお顔になっていました。柳が子供の頃からのことで、実は微妙に怖かったのですが…拭いても取れなかったので放置してました。ところが、のんのんが「このお人形さん、お顔が汚れてるよー」とウエットティッシュで拭いたところ、唇からはみ出た朱色がさらりと拭き取れてしまい…何だかいいお顔になりました。柳が拭いたときは…そういえばから拭きだった気がするのです。（＜幼心にこーゆーものは水拭きしちゃ駄目だというのがあったらしい）それだけと言えばそれだけの話なのですが、この仕丁さんはのんのんと巡り会う為にずっと…ちょっと口惜しそうな顔で眠ってたのかも知れませんね。ヴァレンタインは疾うに過ぎましたが、なにやらまた間借人が蠢動してます。御用とお急ぎのない向きはどうぞ。あ、カミソリの類は万夏宛でお願いしますね。

  2018.02.26

• PSYCHO-PASS劇場版を観ました

  巷はインフルエンザが蔓延しております。 先日なんぞうちの末っ子が学校で倒れて救急搬送されたと連絡を受け、すっ飛んで帰ってみたらインフルエンザでした。昨今の学校は、校内で意識消失があったらすぐに救急搬送するという方針で、のんのんはその第1号という次第だったようです。…あー吃驚した。 幸いのんのんはさして重症化することもなく軽快。（今年のインフルはワクチン打ってればあまり高熱を出すこともないとか…だからインフルと気づかずばら撒くという事例も散見されるらしい）家族内感染も完全にブロック。柳は年休もぎ取れてラッキー…というお話でした。 PSYCHO-PASS劇場版を見ました。 朱ちゃん素敵！（結構ゴツいアクションもこなすようになったけど中身はそのまんまのあたりが） 狡噛さん相変わらずかっこいい！ 宜野座さんがポニテになっててアクションシーンとかちっとばかり六合塚さんと紛らわしかった！ 以上！（こらこら） やっぱり話の作りがゴツくて観ごたえはありましたね。敵キャラがあんまりホネがなくて物足らんという向きもあるようですが、実は真の敵ってシビュラって気がしますし、こんなもんでしょう。 劇場で観たかったなぁ… 間借人がまた裏でごそごそやってるようです。何を見ても驚かない、暇を持て余しているという方、どうぞ。あ、その場合カミソリは暁乃家万夏宛にお願いいたしますね。

  2018.02.06

• 「魔界への誘い」

  新年早々コ●ケに行ってきたとかいう話では勿論なくて、酒の話です。日本酒しか飲まない旦那が「これ貰ったから、あげる」といって差し出したのが、芋焼酎「魔界への誘い」。何だか凄い名前ですが…やっぱり芋焼酎、香りも凄かったです。苦手な人は苦手なようですね、芋焼酎独特のあれが。柳は基本的に割らないと飲めないし、割代もまあちょっとココで書くのも憚られるようなものばかりなので元がどんな香りでもあまり頓着しないのですが…さすがに芋焼酎だけはわかります。飲み方間違えると、ホントに魔界につれてかれるかも知れませんね。いや、美味しかったですよ？（ちなみにのんのんは部屋に入ってくるなり「焼餅の匂いがする！」とのたまいました。どーいう嗅覚？…あ、誤解なきよう、決して飲ませたりはしてません）さて、長いことほったらかしの「篝火は消えない」の原稿に手をつけ…かけたのですが、ふとNovel-3の「そして御使は神の前に立つ」がブラウザ上でひどく見づらくなっている事態に気づいてしまいました。要はまだCSSにしてないのでルビがずれたりフォントがやたら小さくなったりしてるというだけの話なのですが（ブラウザによっても違う可能性がありますが）、「御使～」を書いたころはまだきちんとルビを振る方法が判らなくてえらく原始的な方法を採っていました。なんとかrubyの使い方にも慣れてきたので、ええいここら辺りで整理してやれとこの度「御使～」のファイル修正を行いました。流石に17年前の原稿なので、ルビの他にもちょこちょこっと修正を入れていますが、とりあえず本文の全ファイルについて修正版をアップロードしております。修正してて思ったのは…「御使～」ではタカミ君がやたら強かったんだなぁということでした。この頃のタカミ君はかなりの割合で某獣神官が映り込んでたので、健気っちゃ健気なのですが結構したたかです。役どころとして、使徒サイドでカヲル君の後方支援に回れるのはこの御仁しかいなかった所為もありましょうか。（「御使～」だとサキが早々に自爆しますから）まあ、荒事が得意でないというのは共通ですけどね。あぁ、また未練たらしく何か書きたくなってきた…（＜コラ）最近、Window10が凶悪にでかいアップデートをかまそうとしやがるのでたびたびマシントラブルになっています。うちのSEの活躍でなんとか事なきを得ていますが（有難う旦那！）、つくづく困ったもの。ま、うちの回線が細いのが悪いんだといえばそれまでなんですが、マイクロソフトももう少しネット弱者に配慮してほしいものです。

  2018.01.06

• 読んでしまいました…16巻

  滅多と本屋さんへ行かないので、相変わらず電書がでない本についてはとことんマークが甘い柳です。アルスラーンの15巻が出て、買ったはいいけど手をつけかねて（＜いや、怖くて）いたのですが…昨日ふと見つけてしまいました。16巻「天涯無限」。ええ、最終巻でございますとも。物凄ーく悪い予感に悩みつつ、結局買いました。で、今朝というか昨夜というか、ふっと目が覚めてしまいましたので…15巻中盤から一気読み。…爆砕。ただ今、頭の中カラッポでございます。あぁぁぁぁぁぁ何もここまでぇええええええ（；；）ネタバレしてもよろしくないので、これ以上は申せません。今からお読みになる方には、「相応のお覚悟を」とだけ…申し上げておきましょう。元旦から旦那とスターウォーズ「最期のジェダイ」なんぞ観てきました。ルークが貫禄ついたなーとかレイア姫が歳くってもお美しいとかベン・ソロが不憫だとか、いろいろ感想はありますが、一番笑ったのはルークが対物兵器の集中砲火を受けて、ATフィールドでも発動したんかい!?というぐらいケロっとしてるシーン。幾らジェダイでもそれはないだろうと思っていたら、ちゃんと裏があったというオチでしょうかね。

  2018.01.02

• 明けましておめでとうございます

  明けましておめでとうございます。あぁ、やっぱり間に合わなかった…「雪とイルミネーション」で書きたい！という企画を年末までにナントカ、と思っていたのですが結局年明け更新になってしまいました。「楽園に寧日なし」Extra Scene「Snow Magic」をお届けします。タイトルは池田聡さんの曲から。柳的にはいやもぉ、聞いてくださいよほらっ！（＜既にテンションがおかしい…）ってくらいカヲレイです。うちはRKS（Rei-Kaworu-Sweet）なのです。誰か信じて（＾＾;「楽園～」の数ヶ月後設定です。当然、使徒連中出張ります。ごめんなさい。おまけになんだかそこはかとなくまた伏線引いてしまったような気がします。莫迦…冒頭の写真は以前柳が東京へ行ったときに撮影したものです。圧縮が足りませんので、多少重いかも。今回の舞台はココのイメージで書きました。首都圏在住の方なら場所の察しがついたかも知れません。閲覧に不都合が生じるようなら圧縮の方法を再考しようと思います。不具合があるようならご連絡くださいませ。本年も千柳亭書房をよろしくお願いいたします。

  2018.01.01

• 靴の話

  世の中クリスマス一色です。何処の店に行っても店の中はクリスマスソングがやかましい（＾＾；何が変わる訳でもないのにどうも気忙しいのが年末というものですが、その忙しい年末に柳が何をやってたかというと…靴の修理です。柳は靴に苦労してます。概ねサイズ的問題で。実店舗なんか行ってもまず見つからない。あっても所謂モデルサイズという、人も殺せそうなくらい先の尖ったパンプスくらい。…自慢じゃないですが、柳は決して姿勢がよろしくないのでヒールのある靴はあまり仲良くありません。（＜ヒールのある靴を姿勢良く履きこなすには相応の筋力が必要だと思う）かといっていつも男物ばかり履いている訳にもいきません。そんなわけで、物凄い僥倖で見つけた痛くない靴は、きっちり履き潰すまで履いてしまうのです。…で、先日とうとう気に入っていたショートブーツを履き潰しました。最近歩くと疲れると思ったら、靴底がすり減ってベンチアライメントがおかしいことになっていたのです。いかん！これでは関節を傷めてしまうと危機感に煽られた柳、靴の修理に乗り出しました。幸いというか、先日旦那がグルーガンと大量のボンドをくれたので、100円ショップで靴のリペアキットを買い込みとりあえず挑戦。一応形の修復には成功したのですが、靴なんて履いて歩いてナンボです。…とりあえず今日は買い出しに行かねばなりませんので、とりあえず試してみます。…すぐにカカト取れたら笑うなぁ…。そうそう、年末お笑い企画といたしまして、「使徒達の設定に関する柳の寝言」をuploadいたしました。ご笑覧くださいまし。

  2017.12.23

• 「楽園に寧日なし」完結！

  「楽園に寧日なし」本日、最終話　Last　Scene「楽園に寧日なし」をuploadいたしました。何とか年内完結！いたしました。良かったよかった（＜ギリギリの癖に何を言う…）例によって後書きっぽいものも同時upしております。ご笑覧くださいまし。書きたいものを書く！というのが基本姿勢とはいえ、本当にやりたい放題やってしまいました。すでにエヴァFFというもおこがましい代物になってしまいましたが、楽しんでいただければ幸いです。もし宜しければ、感想なぞいただけると柳は思わず怪しい踊りを踊ってしまいます。ひょっとすると調子に乗ってまたショートストーリー書くかも（＜やめなさいって）2017年も残り僅か。本年も大変お世話になりました。（とりあえずまだUrbanのページは閉めなくて済みそうです）来年もよろしくお願いいたします。

  2017.12.17

• 「楽園に寧日なし」Scene7　upload

  「楽園に寧日なし」Scene7　「A prime daybreak」upload ！このままでは年内に終わらん！と少し焦り気味の柳でございます。いや、一応夏の話だし。せめて秋内にと思っていたら、あっという間に季節は冬。イルミネーションが美しい頃合いになりました。先月のTokyo紀行で見たイルミネーションとか、昨年～一昨年あたりに撮りまくった夜景やイルミネーションの写真を引っ張り出してみたりするうちに、なんかこういう舞台も素敵よねっ！とかひとりニヤけている不気味なヤツがここにおります。（＜だから先に宿題を片付けろと…）でも暴走する頭ん中に筆が追いつきません。はっはっは。莫迦話はさておいて。（＜…ってか全編莫迦話の癖に何をいう）「A prime daybreak」…元ネタは例によって杉山さんですが、歌詞とは殆ど関係無くなってしまったのはいつものことで。曙光の中のドライブシーンだけが残りました。…しかし全く色気がない。（＜誰の所為だ誰の）タカミ君が背負ってた宿題を片付けます。…片付けるつもりでさらに増やしているのはやっぱり柳の所為だな。済まんタカミ君。付き合わされるカヲル君も気の毒なことですが、お人好しなのはタカミ君だけじゃなかったようで。…まあ、宿題を残していたのはカヲル君も同じですしね。ともかくも、「楽園に寧日なし」Scene7　「A prime daybreak」ご笑覧に供します。なんとか年内完結に向けて鋭意作業中…（＾＾；

  2017.12.09

• 「楽園に寧日なし」Scene 6 upload

  「楽園に寧日なし」Scene 6 upload！ Novel―３のトップを見て「おや？」と思ったかた、あなたは偉い！実はこっそりまた一章増やしてしまいました。 なんたって「Stay the night forever」。カヲレイ成分増量…してこれか、と逆にお叱りを受けそうな展開になってしまいました。カヲル君てばなぜそこでもう一歩踏み込まないかなー。こんだけ舞台調えたのにぃぃぃ！…とさけんだところで結局柳が書ききらんのが悪いのですよ、はい。わかってます、ごめんよカヲル君。 「Stay the night forever」は勿論杉山清貴さんです。 Stay the night forever／できることなら／君をさらってしまう／夜明けまで …って展開にしてしまいたかったよ本当は。ごめん😅 そういうわけで、「楽園に寧日なし」Scene 6 「Stay the night forever」ご笑覧に供します。

  2017.12.05

• 「楽園に寧日なし」Scene5　upload

  「楽園に寧日なし」　Scene5　「Transit in summer」upload です。transit…通過点、というくらいの意味ですが、杉山さんの曲とは見事に関係無くなってしまいました。いつものことか…。使徒連中、暴れます。既にＥＶＡが跡形もない…（汗）すまんリリンの皆さん方。勢いの良いのはミサトさんくらいですな。（ええ、えこひいきの所産ですとも…）ともかくもScene５、ご笑覧に供します。

  2017.12.01

• Windowsの罠

  柳のメインマシンがWindowsの呪いで動作不能に陷っています。只今うちのエンジニアが復旧作業中。 下手すっと書きかけの原稿が吹っ飛ぶかも知れません。 がんばってくれ、旦那

  2017.11.27

• 「楽園に寧日なし」Scene4　upload

  とりあえずひと山越えたのでupload！「楽園に寧日なし」Scene4　「Moving　My　Heart」でございます。主役はカヲル君なんです。一応。その筈。きっと。たぶん…（汗）見えない明日の向こう側へ…心は動いてる嘆きさえ空で深い青になる…傷痕は昨日よりも強くなる試練杉山さん…素敵です。いやもぉ、その昔…柳が個人的にいろいろ苦しかった時代に、生きてくエネルギーを頂いた気がします。頑張れカヲル君。災難をふっかけてるのはまちがいなく柳なんだけど、乗り越えてくれると信じてるぞ（爆）「すべて世は～」で積み残した宿題を一所懸命片付けるつもりで…実はさらに増やしてるんじゃないかとびくびくしつつの更新です。既に一太郎で脱稿したときからだいぶ加筆かかってたり…（汗）ともかくも「楽園に寧日なし」Scene4、御高覧に供します。裏でなにやら間借人が蠢動してますが…とりあえず黙殺（－－；

  2017.11.19

• 「楽園に寧日なし」Scene３　upload

  来週から少しいそがしくなりそうなので、取り急ぎScene３のuploadです。勢いって…大事ですね。まずはご笑覧くださいませ。

  2017.11.12

• CSS諦めました

  申し訳ありません。「楽園に寧日なし」Scene２から註釈を盛ってみました！というupをしてから小一時間も経たない内から情けない限りですが、註釈機能についてCSSでのポップアップをさっくり諦めました。昔ながらのページ内リンクで章末につけなおしたものをuploadしています。うう、オフラインでは巧くいってたのに（泣）結構面白い機能だと思ったんですが、残念です。ともかくも「楽園に寧日なし」Scene２、ご高覧に供します。

  2017.11.11

• 「楽園に寧日なし」Scene2　upload

  「楽園に寧日なし」Scene2　「realtime to paradise」upload しました！もはや章タイトルは杉山さんの曲というだけで本編とまったくと言っていいほど関係無くなってしまいましたが…「澄み渡る水平線　光の天使が舞う」なんてな…カヲル君視点のレイちゃんでしょう。いやもうこの二人は真っ直ぐすぎてまーったくストーリィにならんのですが、今回はカヲレイ成分増量してます。痒いと言われよーが砂糖菓子のシロップ漬けチョコレートトッピングと言われよーが、書いてるだけで幸せになれます。嗚呼、書いてる本人だけが楽しいFF（＜今更）使徒組、続々登場。前回「すべて世は～」で影が薄かった面々もフル出動の予定。カヲル君＆レイちゃんと別の意味で書いてて楽しいです。暗躍する年長組、にぎやかす年少組。テンション高すぎるぞあんたら(--;元原稿を一太郎で書いていたら、註釈機能というやつを見つけてしまいまして…「楽園～」はバシバシに註釈文が入ります。「ドリトル先生航海記」以来、柳は註釈と首っ引きで読むお話というやつが面倒だけど大好きでして…一太郎の注釈機能に気づいてからというもの、自分でも「何もここまで」と思いつつ今回無茶苦茶に註釈文を差し込んでしまいました。（実は本当に註釈を付けるべき語句に註釈がないかも（笑））HTML化に際して、この註釈文をCSSで盛る方法を見つけましたので文中赤い文字があったらマウスを乗っけてみてください。どーでもいい註釈が盛ってあります。わはは。読み飛ばしたからといって、きっと何の差し支えもありませんが。（不具合出たらどうしよう…）閲覧に関する不具合がありましたらご一報くださいまし。

  2017.11.11

• ページの閲覧不具合について

  「千柳亭書房」本館の閲覧不具合について通報を頂いたのでお知らせをば。スマホで「千柳亭書房」本館をご覧になる際、トップページは11/5更新のものに変わっているのにNovel-Ⅲは6/1のまま、という現象の報告を頂いております。要はuploadしたはずの「楽園に寧日なし」が影も形もナイ、といういささかみっともない状況だったのですが、ブラウザのキャッシュを消去していただければ11/5更新分の（「楽園に寧日なし」目次が載った）Novel-Ⅲトップが表示されます。あと、能書きも追加しておりますので御用とお急ぎでない方は覗いてみてくださいまし。通報有難うございました（＾＾）

  2017.11.07

• 「楽園に寧日なし」Scene１　　upload

  気合いと根性のupload！でございます。「楽園に寧日なし」Scene１　SUMMER　SUSPICION　なんとか本日中にuploadできました。「すべて世はこともなし」の続編です。ちび共の夏休みに付き合って海浜公園に行ったら、何ものかが降りてきました…というのは真っ赤な嘘で、間借人にノセられて久し振りに杉山清貴さんの曲を聴いていたら無性に海辺のバカンスなお話が書きたくなった次第。　…ごめんなさいやっぱり最終的には大嘘になりました。　でも別に、うちの間借人が「大家を出し抜いたぞ♪」などと大上段ぶちかましたのに対抗したわけではありません。無い筈です。そんなつもりは微塵もありません。…あぁ負け惜しみっぽい…。「楽園に寧日なし」は「辺塞に寧日なし」からのイタダキです。銀英伝をご存知で気合い入れて読み込んでる方ならご存知のフレーズかと。杉山さんの曲とはまーったく関係ありません。はい。「SUMMER　SUSPICION」は…言わずと知れた杉山清貴＆オメガトライブのファーストアルバムのトップ曲。アラフォー以上しかわからんネタですね、ごめんなさい。でも、柳的には池田さんの曲に漂う独特の艶とはまた別物のストーリー性になんか惹かれるのです。…あ、でも話にあまり直結しなかったですね。suspicion（疑惑）ってだけで。ご意見ご感想、お待ちしております♡

  2017.11.05

• 冬になってしまいました

  あっという間に家の中で靴下が要る季節になってしまいました。書き始めた時は初夏だったのですが、あっという間に夏が過ぎ…ようやく出来ました。「楽園に寧日なし」…「すべて世はこともなし」の続編です。夏の初め、数年ぶりに杉山清貴さんに聴きはまり…勢いでプロット立ててしまって数ヶ月。海辺のバカンスとゆーのが初期コンセプトだったよーな気がするのですが、やっぱりそれじゃ終わらなかった(--;　そーして書いてるうちにすっかり季節を逃してしまいました。嗚呼。（＜柳が遅筆なのは今に始まったことでわ）Scene１～Scene６+Last Sceneでトータル７章編成、1章ずつ掲載していけるといいなっと（＾＾）ご意見ご感想をお待ちしております。（＜そんなもん一章くらいアップしてから言えって）

  2017.11.05

• 台風一過！

  とってもいやぁ～なルートをふらふらしてた台風18号が過ぎ去った連休最終日、のんを連れて周防大島の海を撮りに行きました。この夏の初めに所用あって行ったとき、海浜公園のキレイなことにいたく感銘をうけ、一眼レフのデジカメを持って行かなかったことに地団駄踏んでから二ヶ月余。旦那に「一眼レフ、元気？ちょっと貸して？」と強請って借りてはいたものの、時間の余裕がないまま夏が終わりかけておりました。「台風明けの海なんて濁ってるよ～」という旦那をほっぽって（＜済まぬ！）のんと二人で早朝ぷちドライブ。シーズン外れてほとんど誰もいない海辺で写真を撮りまくりました。結局500Mほど撮ったところでメモリが足らないとデジカメに怒られてギブアップ。（旦那、頼むから取り込んだらメモリから抜いといて…）その後、道の駅サザンセト東和に寄って真宮島が陸続きになるところを見てから、ランチして帰りました。やっぱりタブレットのデジカメでは望遠はキツかったのですが、真宮島は根性で撮りました。真宮島（しんぐうじま）。たつみやじまでもなければまみやじまでもありません。念のため。干潮になると浅瀬が浮かび上がって陸続きになるというほんとに小さい島です。お宮もあるらしいのですがあまりにも草深いので諦めました。のんが浜遊びに興じている1時間ほどの間にみるみるうちに潮が引き、見事に道が現れました。干潮の前後２時間くらいは渡れるそうな。いろいろインスピレーションをいただけた半日でした♡

  2017.09.18

• Tokyo紀行20170901

  九月初頭、研修がてら東京に行って参りました。研修だとか、ちびどものイベントがてらこの数年何度か東京に来ることがあったのですが、今回も一応研修がらみ。しかし、完璧に私費なので一日某研修所に缶詰になったあとは、思う存分プライベートタイムでした。今回研修所が水道橋だったもので、徒歩圏内!と狙ってホテルを捜したら、「庭のホテル東京」とゆーのがヒットしました。確かにエントランス付近には日本庭園ふうなお庭はついてましたが…まぁそんだけ。和を意識したお部屋造りは決して悪くなかったのですが（特にお風呂の造りは秀逸）…ひとつ文句を付けるなら。「朝食\2500はあまりにも高価すぎだろ!」さすがに柳…値段で退きました。ええ、そりゃーもともと柳、大層なドケチではありますが、朝食はガッツリ摂る主義でございます。昼は抜いても朝は抜かないのがポリシー（＜…んなえらいもんかい）ですので、旅先だからこそ朝食はきちんと摂りたいのです。それもできれば落ち着いて。…なので、基本ホテルで朝食を頼むことが多いのです。しかし庶民無視な値段設定に恐れをなして、朝もはよからモーニングセットの食べられる店を探しに出たのでした。エクセルシオールカフェのモーニングセットにも心惹かれたのですが、惜しむらくは開店時間が遅い！…ので、とりあえず1日目は吉野家でハムエッグ定食。周りはおっさんばっかりでしたが、24H営業万歳!二日目、完全にオフですが予定は詰まりあげていたので、ホテルの部屋で前日夜にポプラで買い込んだサンドイッチとコーヒー、それからヨーグルト。…ま、部屋の雰囲気はとっても和ていすとでよかったのでそれはそれで悪くはなかったのですが。で、何をそんなに急いでいたかというと…国立科学博物館です。折角オフだし、名高い国立科学博物館ツアー!と張り切った次第。水道橋から上野まで徒歩30分少々とグーグルが言うので、とりあえず歩いてみました。驚いたのは…東京のコンビニはトイレを貸してくれない!ということでしょうか。（＜防犯上らしい。大変だな国際都市!柳は一生田舎暮らしでいいやい！）国立科学博物館は、深海2017展真っ最中。朝イチで行って正解でした。企画展を見た後、常設展示をそれでも結構な駆け足で見て回って…トータル5時間。水道橋を出てから上野をうろうろした時間を考えると、ナマ6時間以上歩き詰めという次第でござりました。西郷さんの銅像をン十年ぶりに拝んできました。彰義隊のお墓にも手を合わせてきました。…しかし、よく考えると彰義隊を完膚なきまでに叩き潰したのって長州の大村益次郎…（汗）それはともかく…いや，楽しかったです国立科学博物館！日本初の真空管コンピュータ（FUJIC）なんぞ目の当たりにしたときは、不肖柳、鳥肌立ってしまいました。わくわくドキドキ、あっという間の５時間が過ぎて隣の西洋美術館を見たら…アルチンボルド展でした。アルチンボルドですよアルチンボルド!　ううう、あと２時間余裕があったら見にいったのに！と転がり回っても無為ですので、諦めてのぞみに乗りましたとさ。仕事上も、プライベートにもなかなか有意義な東京紀行でございました♪

  2017.09.05

• …出てたんだ、アルスラーン15巻

  あまりリアル本屋に寄らなくなり、電子書籍一本槍に傾いてて「タイタニア」が完結してたことに長いこと気付かなかったという前科がありながら、やっぱりチェック漏れしてました。出てたんですね、しかも去年。アルスラーンの15巻「戦旗不倒」！訳あって某ショッピングセンターで１時間ばかり潰さなければならなくなって、久々にリアル本屋に足を向けたら…アルスラーンの文庫版があって、その後書きに…うぁぁぁぁ！という次第。あまり大きな本屋でもないのでカッパノベルズの新書なんか置いてあるわけも無く、例によって例の如く帰ってからネット注文。ごめんなさい○野書店さん。中学～高校の頃になけなしの小遣いから大枚注ぎ込んだから許して。それはともかく…14巻で読んでて顔から血が引きそうなほど「皆●しの田中」っぷりが健在であることを思い知らされたばかりですが、15巻も思わずレビューが斜め読みになってしまったほど怖い記述がちらほら見え…注文したものの読むのが怖いです(ーー；　早く来て欲しいような、そうでないような。でも読まずにはいられない。聞くところによると、アルスラーンは16巻で完結とか。（もともとそういう話はありましたよね、『王都奪還』の頃に）…怖いなぁ。銀英伝だってヤン提督がお亡くなりになったのは全10巻のうち８巻で、ロイエンタールが9巻で…うわぁぁぁぁ!　ごろごろ。（＜柳が転がり回る音）失礼しました。いっそ16巻が出るまで待とうかとも思ったのですが、結局注文してしまいました。ううう、怖いよう…

  2017.08.11

• めっせーじ　ふろむ　暁乃家万夏Ⅲ

  柳も間借人の世話ばかりに明け暮れてる訳ではありませんで、こちらもぼちぼちと次のプロットを組み立てております。ほったらかしの「篝火-」も気になるのですが、夏テンションの勢いを駆って「すべて世は～」の続編。（＜莫迦ですね、折角終わらせたのに(--;）間借人がしきりに「杉山さんやっぱイイよね」などと騒ぐので、思わず「Driving Music」衝動買い。プロット立てるのにCD聞きまくってたらやっぱり池田さんの声も聞きたくなって「いまさらの恋」衝動買い。ええ、付ける薬がないことにかけては万夏を嗤えないことなんぞ先刻承知（－－；いやぁ沁みますね。お二方とも素敵です。台風5号が迷走してますね。全く以て迷惑なことです。迷惑なことにかけては台風とどっこいなうちの間借人からまたメッセージが来ておりますので掲載いたします。＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/こんばんは。暁乃家万夏です。大家からぐでたま呼ばわりされつつ、2017/8/6をもちまして隠し部屋も開設20年となります。勿体なくも「読みたい」というお言葉をいただきましたので、気合いと根性いれて「遠雷」シリーズ全８話を修正uploadしました。20周年といいながら…まあ実際その…3/4以上の期間においてほったらかしとゆーか出奔してたという事実についてはまあ目を瞑っていただくとして(＾＾;万夏の「気合いと根性」なんていつまで続くものか判りませんが、細々とやってみようと思っております。それでは皆様、ご機嫌よう…＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿

  2017.08.06

• めっせーじ　ふろむ　暁乃家万夏Ⅱ

  うちの間借人からふたたびのご挨拶です。・／・／・／・／・／・／・／・／・／・／・／・／・／・／・／・／・こんばんは。暁乃家万夏です。先日のご挨拶で勿体無くも「読んであげてもいーよ」という有り難ーいお言葉を頂きましたので、本日隠し部屋が復活いたしました。ぼろっぼろの旧サイトを削除、とりあえず今回書いた宿題「夏服　最後の日」と、それに関わる「天井裏」シリーズ、それから別に「これは面白かった」というコメントを頂いたもの（ヴァレンタインネタ）について復刻しております。他の旧サイトSSについては系統別のお品書きはupしましたので、「くるしゅうない、もういっぺん読んでつかわす」という方、メイルフォームよりご一報くださいまし。欣喜雀躍、再編集した上で謹んでupいたします。個別に「これ読みたい」というメールをいただければ、そこから優先して作業いたします。　それではまず、「夏服　最後の日」。滅法身内ウケなお話で恐縮ですが、注意書きをよくご覧いただいた上で、笑い飛ばしていただければ幸いです。　そうそう、隠し部屋の入口は、非常に古典的な方法で作っているとのこと。警告こそ喧しいですが、パスワード要求など高尚な技術は一切使用しておりません。どうしてもわからん!という方は、表のメイルフォームよりご一報くださいまし。

  2017.07.31

• 訂正ーっ！

  先日の間借人からのメッセージにひとつ訂正をいたします。実は！…隠し部屋が削除されてなかったという事実が判明しました。管理人も指摘いただくまで気づいてなかった…（）ファイル散逸、リンク切れ、カウンタ機能停止、その他ぼろぼろで決してひとさまのお目に掛けられる状態ではありせんが（＜そーじゃなくても本来おおっぴらにできるシロモノではないです念のため！）、確かに残ってた！これはしたり！リンクだけ切って安心してたか…（＜迂闊）まあ、有り難くも「読んであげよう」という御諚を頂いた上は、ぐでたま間借人の尻を叩いて体裁を整えさせますので、今暫くお時間をいただければと思います。部屋再建過程で各ファイルにCSSを適用させるといったら、「やる気でぇへん～」と更にぐでたま化しやがりましたが、現時点でHTMLにきちんとルビを当てようとしたら他にいい方法がないのでやるしかありません。…ないんだよ、コラ、聞ーてるかッ！…失礼いたしました。とりあえず新しく書いた話、関連するお話から修正アップロードの予定です。その過程で旧サイトファイルは一度（今度こそ本当に）取り下げますのでご了承くださいまし。

  2017.07.23

• めっせーじ　ふろむ　暁乃家万夏

  世の中夏休みですね。連日暑いです。（＜いささかぐだれ気味）この度、うちの間借人からご挨拶のメッセージが届いておりますので、公開いたします。今のご時世ブログ立てるのもそれほど難儀なことでないんだから、自分でつくればよさそうなもんですが…_/__/_/__/_/__/_/__/_/__/_/__/_/__/_/__/_/__/_/__/_/__/_/__/こんばんは。暁乃家万夏と申します。遙か昔（今を去ること17年前…）Novel-Ⅲの裏手でごそごそと隠し部屋を作っていた影の薄～い物書きでございます。ご記憶の方がいらっしゃったらそれはそれで泣くほど嬉しいのですが。EVAの二次創作であるNovel-Ⅲのさらにまた二次創作（いや一応それだけじゃないですが）という凄まじいシロモノをコツコツとupしていたのですが、結婚だ出産だで大家（千柳亭春宵）がすっかり遊んでくれなくなったので、フテて出奔しておりました。既に隠し部屋もネット上には存在いたしません。しかしこの度、子育ても一段落ついた柳が本気こいてNovel-Ⅲの宿題を片付ける気になって、ようやく「すべて世はこともなし」を完結させたようですので、間借人としても奮起して宿題を仕上げる気力が出てきた次第でございます。「夏服　最後の日」というFun Fictionが宿題として残ったままでした。２章ほど書いて暗礁に乗り上げてしまっていたのですが、どうやら完結させることが出来ました。最初前後編の筈だったのが、膨らみに膨らんで6章構成。あーあ。「出来た！読んで！」と大家に持ち込んだら、物も言わずにしばかれましたがこの文章をupすることは許可してくれました。曰く「やっていいことと悪いことの区別はついてるよねぇ～」はい勿論、嘘ですが。もしご記憶の方がいらっしゃればご存知かと思いますが、万夏のやってるこた所詮裏です。そーいうモノです。それでもべつに構わない、リリンサイドほっぽらかしで使徒連中が出ずっぱりな話が読んでみたいというご奇特な方がいらっしゃいましたら、メイルフォームよりご連絡くださいまし。しかるべく作業に入らせていただきます。それでは皆様、ご機嫌よう…（逃走）

  2017.07.21

• メイルフォーム再開しました

  メイルフォーム作って！という有り難い御諚をいただきましたので、奮起してメイルフォームを再開いたしました。急造のうえどうにも素っ気ないシロモノで恐縮ですがトップページ上のInformationのボタンにマウスを乗っけてやっていただくとMailFormというボタンが現れますのでぽちっと押していただけたらと思います。一応テスト済みですが、「なんだか動作おかしい!」ということがありましたらこちらへ書き込んでお知らせいただければ幸いです。うう、しばらくいじってなかったらすっかりやり方忘れてる…

  2017.06.06

• おかげさまで20周年!

  昨夜、蛍を見ました。そういえば5月も終わりで、暖かくて、風がなくて、雨が降りそうで降らない微妙なお天気。ま、うちの周囲は夜ともなれば（…いや、夜じゃなくても）いろいろ危険生物が徘徊するのであまり遠出しませんでしたが。（とりあえず、宵闇の中で子連れ猪とニアミスすんのはご容赦…）綺麗でしたねえ。思わず何か書きたくなるくらい（＜コラ）さて！おかげさまで20周年！千柳亭書房（当時は「千柳亭春宵の部屋」）1997年6月1日に開設いたしました。なんとビックリ20周年。書いてる柳が一番ビックリしてます。ネット環境は変われど、柳のアタマん中はあまり変わりが無いということのようで…ようやく20年越しの宿題を終えることが出来ました。本日、「すべて世はこともなし」最終話をuploadしました。ついでと言っては何ですが、後書きっぽいものと後半ぞろぞろ出てきた使徒連中に一応の解説をしてみたり。ご笑覧いただければ幸いです。じゃ、これですべて終わったかというと…いや、宿題は終わりましたけど。EVAの宿題はね。莫迦と言われそうですがやっぱり小説を書くのが好きです。Novel-1だって長いことほったらかしですし、ぼちぼちそっちも書きたいなと思っております。実は使徒連中のどつき漫才も書いてて楽しいんですがね。宿題を完了させるために一時中断していたepub化も諦めてるわけじゃありません。.htmで公開して、お持ち帰り用epubなんてものができると楽しいかな、とか。それより前に、ひょっとするとメインサーバにしているUrbanから撤退する仕儀になるやもしれないという事態も控えております。ページを閉めるつもりは毛頭ありませんが、さて何処に引っ越したもんかと思案している最中でございます。何かいい方法ないかなぁ。ともかくも、これからも千柳亭書房をよろしくお願いいたします。

  2017.06.01

• すべて世はこともなし第拾話～第拾壱話upload

  俄に暑くなったり、雨がちで寒くなったり、落ち着かないお天気でなんとなく体調イマイチな柳です。…いやまぁ、理由は他にもいろいろあるのですが。卓袱台返したくなるような理由がいろいろ。とりあえず今日は髪切ってさっぱりしてくる予定です。アタマが重いといけませんね。さて、すべて世はこともなし第拾話～第拾壱話uploadします。なんとか20周年に完結の目処がたちました。ははは。まったく、学園らぶこめなんて何処に行ったやら。最初から無謀とは思っていましたが…そもそも学校が出てこないぞ学校が。まあ、そのあたりは最終話で帳尻を合わせることにしましょう。（…合うのか？）どうか皆様、今暫くお付き合いの程、よろしくお願いいたします。

  2017.05.13

• すべて世はこともなしInterlude：予感、第九話upload

  某・道の駅でゲットしたエビとドジョウの参加で、うちのメダカ水槽は俄に賑やかになりました。しゃかしゃかと泳ぎ、すーッと沈んではまたしゃかしゃかと泳ぐエビや、水面近くをひたすら行ったり来たりするメダカ、我関せずと水底の砂の上をのたのた這い回るドジョウ。柳は残念ながらイサナ君のように彼等との意思疎通は出来ませんが…それぞれに癒されます。さて、「すべて世はこともなし」Interlude：予感、および第九話「眩惑の海から」をアップロードしました。今回、HTMLに直すだけのはずの作業があれよあれよと膨らみ続け、Interlude：予感Ⅱはほぼ書き下ろし(^^;一太郎で書いてたときにはきれいさっぱりなかった話です。急に出番の増えたカツミ君。…さあ、何番目の御仁でしょう！　…答：霰が属性のバルディエル、13番目でした。はっはっは。（＜そんなん判るかい！）霰→氷→凍結系能力者というひねくれてるよーで実はシンプルな連想からきてます。マイナス200℃とは言わず、その気になれば黄金聖衣も凍らせるくらいの低温までいけるのかもしれません。この設定は「御使～」からずっと生きてます。設定がそのまま生きてると言えば空間移動が切り札のハッカー姐ちゃん、リエさんは夜が属性のレリエル、12番目ですね。ちなみにこの姐ちゃんはレリエルだからリエさん、というどシンプルなネーミングです。なーんて、ぼやぼやしてると20周年までに全話アップロードというのがますます怪しくなってしまいそうです。つい原稿に手を入れたくなってしまって…いかんいかん。ある程度で思い切らねば。どうか皆様、今暫くお付き合いの程、よろしくお願いいたします。

  2017.05.03

• すべて世はこともなし第六話～第八話update

  とうとう新年度！ごちゃごちゃ直してる間にうっかり四月になってしまいました！…ということで、すべて世はこともなし　Interlude　Ⅰ、Ⅱ、および第六話～第八話updateでございます。いやぁ出てきた出てきた（＾＾；使徒チーム。説明もなしにほぼ全員。「そして御使は～」でガッツリ出てきたサキとミサヲちゃんはともかく、他の面々はまぁ…わかったという方、アナタは偉い！（ホントにいらっしゃったらご一報ください。心を込めて三跪九叩頭の礼をとらせていただきます）おおむね「そして御使は～」に近いイメージでご出演ですが、ひとり例外。はい、イサナくんです。だって「御使」のときはまんまサカナだったもんなぁ。水槽の中が定位置。（ただし一人称とじーさん言葉を抜けば性格は大きな違いが無いような…）その他、一応ヒントっぽいものはちりばめておりますが、新劇場版しかご存じない方にはおそらくなんのことやら、でしょう。すみません、書いてる本人だけが楽しいFunFictionです。Interludeから出演のヨハン＝シュミット大尉はモロバレのあのお方です。人格は紛れもない柳の捏造ですが。ヨハン＝シュミットは英語に直すとジョン＝スミス。日本で言えば山田太郎くらいのイメージで受け止められる名前です。だからサキが「偽名くさい」といってる訳ですが…言い訳しておくと、資料によってはジョンはドイツ語の名前としてはヨハンではなくハンスに対応することもあるようです。だからどーなんだ、といわれそうだ…。いや、「最初の人間」らしいし…ぶつぶつ。何はともあれ、ご笑覧いただければ幸い。…いや、決して笑える話ではないのですが。今回(--;　どんどん話が非道くなっていきますごめんなさい。うーんだから時々余計な茶々が入れたくなるんですよね。

  2017.04.02

• すべて世はこともなし第参話～第五話update

  すべて世はこともなし第参話～第五話をupdateいたしました。プロット変更でごっそり修正の入ったダミーシステム篇です。当初、某11thとは別物！と言っていたのが大嘘になりましたので直すのが大変。そんでもって、やっぱり平穏な学園モノからはほど遠くなっております。最初からだろうって？それは言わないお約束。サキ、出てきました。ミサヲちゃんも。他にも続々と出てきますので、そのうちキャラ一覧もアップすべきだろうと考えてます。…だってねー…番号ぐらいふっておかないと誰が誰だかわかんないですし。（…ヒントっぽいものはいろいろちりばめてますが、独断偏見ついでに妄想なキャラ設定ですからね）ちなみに、ウチは旧TV版ベースなので残念ながらマリちゃんは出てきません（＜個人的にはなかなか好き）し、使徒のナンバリングも旧TVのままです。ゆえにカヲルくんはどうあっても17th。実のところ中身はアダムの魂だったとかゆーもはや不動となった真実に柳、でんぐり返りして悩みましたがなんとかなった！（＜ほんとか？）そして使徒チーム、人数多いです。下手するとリリンより多いかもしれません。でも、書いてて実に愉しい面々です。…や、ごめんなさい。所詮、FanFictionなんて書いてる本人だけが愉しいんですが。ともかくも、20周年までには全編アップロードすべく鋭意作業中です。御用とお急ぎのない方、宜しかったらお付き合いくださいませ。

  2017.03.05

• すべて世はこともなし　第弐話リニューアルupしました

  「すべて世はこともなし」第弐話をリニューアルupしました。HTML修正ぐらいに何を時間掛けてんだ!と言われそうですが…実は本分もちょこちょこと修正が入っていたりします。大体、第壱話とか第弐話とか書いてたのって、実はまだ20世紀。ガラケーの世紀ですよ。やっぱりなんだか直したいとこがいくつか…ごにょごにょ。ついでに、某が●●を嗜んでるシーンは教育的配慮という観点からなんだか修正いれたくなりまして。（…嘘ですごめんなさい。それを言うなら後半もっと非道い話になるんです。どのみち。）第参話～第五話に至っては、後半のプロットが丸々書き換えになった関係で結構修正が入りました。…ってかHTMLに直しながらまた修正いれたくなりそうな予感。勿体なくも昔からご来訪いただいている皆様には「おやぁ？」というシーンがあろうかと存じます。…平日12時過ぎて何やってんでしょう。柳、明日もフツーに勤務ですが（－－；

  2017.02.22

• お掃除しました

  千柳亭書房　本館のお掃除（リニューアルなんて言えない）をしました。メニューも変更しましたので不具合の際はご一報ください。あ、その際は掲示板もメイルフォームも閉めてしまったので、こちらにコメントつけてやってくださいませ。ようやく書き上げた「すべて世はこともなし」updateのための準備もしました。さ、がんばってHTMLに直そっと♪…と思ったら久しぶりのHTML手打ちがツラいこと。レイアウトも直したくなってごにょごにょごにょ。リファレンスブック片手にもいっかいHTML復習している柳です。気がついたら千柳亭書房の本館は今年６月で満20年なのですね。吃驚。間が結構長いこと凍結してたじゃないかと言われそうですがそのとおり。はい。相互リンクのサイト様がすべて閉鎖してしまい、時間の経過を思う昨今です。一応…ウチはまだ閉めてませんよー…（＜やや力なげ）

  2017.02.12

• 世はすべてこともなし　完結!

  「タイタニア」ほどにはお待たせしません！ などと大見得切ったらいきなりタイタニアが完結してしまったことにショックを受け、気合いと根性いれて「世はすべてこともなし」の詰めにはいって早一年余。ようやく完結させることができました。　…ってをい、どーやって公開すんだ!?一太郎で書いたファイルはepubファイルに変換可能で、koboで読むことは何ら問題無いことは検証済みです。epubファイルでの公開というのが一番世話がないのはよく分かっているのです。でもなぁ、やっぱりさらりとお客さんに手にとって貰いやすいのはHTMLなんですよね。やっぱりまだepubは若干敷居が高い。ええい仕方が無い、やっぱりHTMLにするしかなさそうです。一太郎ファイルからHTMLへの変換は可能です。しかし、ルビの類はまったく駄目。レイアウトに至っては無残なもんです。…やっぱり、HTMLをもういっぺん勉強し直すのが早道みたいですね。…ううむ、やはりHyperEditは捨て難い。しかし今のご時勢、HTML手打ちでページつくることを考えてるヤツなんているのでしょうか。いやここに居ますけど。「世はすべてこともなし」…epubにして1000kb前後のファイルが３つになりました。第１話から第5話もある程度の加筆修正が入っております。…というわけで。ベースは相変わらずRKS、第６話以降は使徒の面々がものすごーーーーく出張ります。それでも構わんよ、という奇特なお方は気長にお待ちくださいませ。

  2017.02.06

• 「あの日」

  小保方晴子さんの手記を読みました。前半は再生医療のあれこれを素人の柳にも理解るように書いてあって、なかなか楽しめたのですが…後半がつらい。マスコミの持ち上げといて引きずり下ろしたうえに踏みたくったようなやり方に吐き気がします。被害者の言い分であることをさっ引いても、コレは非道い。学者さん方の複雑怪奇魑魅魍魎な世界にも辟易しました。…つくづく、研究畑なんか行かなくて良かったと思います。（＜柳は医者じゃありませんが）日本で科学者が育たん！とか嘆いてる人たちに、こういう現実を見て欲しいですね。

  2016.08.01

• 寄り道しまくり

  ただいま気合いと根性入れて「世は全てこともなし」後半を書いてます。書き始めたら書けるモンです。ネットのおかげで最近は資料探しに手間くわなくなったのはいいのですが、どーにも寄り道したくなるのが困りもの。ふっと気がついたら余計な買い物してたり(--；柳はkobo派という話は以前に書いた気がするのですが（ここにブログ開いてる時点で自明）、最近面白いモノを見つけました。伊賀野カバ丸★そりから　（マーガレットコミックスDIGITAL）　[電子書籍版] 柳が小学生くらいのときに、近所のお姉さんが持ってたコミックスの続編。その後自分でも結局買い揃えました。一度アニメと実写にもなってますね。実写は見てないですが、アニメは･･･えーと、記憶から消去。調べたら著者は既に還暦！いやもう素晴らしいパワーです。主人公（カバ丸）の子供を主人公に据えた続編があったのはその後本屋で見かけていたのですが、他にも出ていたとは知りませんでした。ふと懐かしくなって、思わず「そりから」を買って、しかもその直後に我慢できなくなって本編全12巻電子版をオトナ買い（＜莫迦）。どうにも病根深すぎて笑いが出そうです。それというのも、小学生の柳がこのコミックにのめり込んだ直因･･･主人公の兄貴分である霧野疾風がものすごく懐かしくなった所為です。のぼせ上がるというのはあーいうのを言うのでしょう。基本はラブコメですし、ギャグ風味が強いので当時の柳ですらかなり引く部分があった作品にもかかわらず、疾風がかっこよくてかっこよくて、摺り切れそーな勢いで読み返していたのを憶えています。結果、その後柳が書く小説の中に少なからず深い根っこになって残ってたりします。コミックス読みながら、そー言えば原型が疾風だ、というのがうちのキャラに複数いることに、今更気づかされました。その疾風ですが。2009年に祥伝社からスピンオフ「霧野疾風伝」が出ていたことを今更知りました。豪遊さんとこに囲われていた頃のお話らしい･･･けど哀しいかな絶版。古本でもいーからないかな、と探してみたら、楽天市場では見つかりませんでしたね。ア●ゾンにはあまり状態がよろしくなさそうなのが5000円近いお値段で出てました。お願い電子化して（涙）クーポンなしでも買うから（泣）とりあえず楽天さんにリクエストはしてみました。ああ、宿題山ほど抱えた身だとゆーのに余計なモノが書きたくなってしまう･･･

  2016.03.12

• オートマタ（自動人形）展

  「オートマタ展」をやってたので一家で行ってきました。要するにカラクリ人形ですね。ギヤやカムなど、カラクリの基本構造についての解説やら、古今のオートマタが触って動かせるというのがウリでしたので、わくわくものでした。幸い近所でイベントがあったためか、お客さんが少なく思う存分カラクリを見せてもらえて幸せでした。解説のボランティアの方ともゆっくりお話したりして。旦那はと言えば･･･これがまた柳に輪をかけたカラクリ好きなので一生懸命写真撮ってました。（＜工作紙で振り子時計造るくらいのカラクリ狂）満兄はそれなりに機構に興味を持っているようでしたが、貴とのんはひたすらカタカタ動くのが面白い、というレベルですね。実際に動かしていると、途中でひっかかって動かなくなるヤツも時々あります。その場合、館内スタッフの方に声をかけてみると･･･ケースを開けて調整されるのかな、と思いきや、盛大にばん！と土台のボックスをひっぱたく！･･･でも、それで動くんですよ。偉いもんです。中にはそれでは直らなくて、オートマタ作家さんが来館されるまで「調整中」の札がかけられているものもありましたが。本当は、貴にカラクリのなんたるかを芸術の域のシロモノを見せて教えたかったのですが･･･この目論見についてはイマイチ成功したとは言い難かったのでした。なんでそんな話になるか、というと･･･それはまた後日に。

  2015.11.08

• あわわ！

  「タイタニア」ほどにはお待たせしません！などと大見得切ったらいきなりタイタニアが完結してしまった!!イドリスなんかどーなってもいいが、ジュスラン様！おーいジュスラン様ぁ!!フランシア強い！リディア姫かーいい！しっかりしろよバル！　あ、主人公って誰？･･･失礼、気になる方は読んでいただくとして･･･とりあえず、慌てて（＜コラ）Novel-３の「全て世はこともなし」の詰めに入った柳です。一太郎を飼い慣らすためにいろいろ試行していたのですが、悠長なこと言ってられません。プロットファイルを立ち上げてがさがさと書き込み始めたところです。今からか！というツッコミは･･･甘んじてお受けします、ハイ。ちゃんとあったんですよ、プロット！でも、とりあえず文章にしないと取りかかれそうにないのでがんばって書き込み中です。･･･最初はドタバタ学園もののはずでした。はい。やっぱり使徒連中が出張るようです。ごめんなさい。第六話はA Partから書き換えかも。アダム＝カヲル説が不動のモノになってしまった現在、当初のプロットからはやっぱり変更を余儀なされるものと思われます。致し方ございませぬ。でも、RKSバイアスは「千柳亭書房　Novel-３」の基本です。･･･やっぱり、一杯やってから更新なんぞかけるものではありませんね。文章が酔っ払っています。でも柳、がんばります！

  2015.10.05

• おかげさまで18周年!

  計算してみて思わず天を仰いでしまった柳です。1997年6月1日、気合いと根性と伊達酔狂でうっかりＨＰなんぞ立ち上げて実に18年も建ってしまったのですね。その間に結婚するはちび3人授かるは、ＨＰとしては凍結状態（というか柳自身が時々自分の手元の原稿をフッ飛ばすので、概ね書庫扱い）なのですが、まだまだ書きたいモノが書けてなくてじたばたしております。宿題も盛りだくさんだしなぁ。一日に50時間ぐらいほしい！などどほざいている割には、裁縫に織物、編物、料理にガーデニングetc.寄り道ばっかりする上に、電子書籍を読み始めて読書熱が再燃するは、のんにつきあって図書館通いにはまってしまうは･･･なにをやってるんでしょうね。仕事の上での責任もいろいろ降ってくるってのに。電子書籍については旦那にノセられて買ってしまった一太郎で研究中ですので、いずれ千柳亭書房本館の小説群は電子書籍として整えようと考えています。（＜ほらまた宿題を増やす･･･）柳がHPでやりたかったことの最終形態なのかどーかはわかりませんが、やりたかったことにかなり近いのではないかと思っているのです。電子書籍そのものにしたって、いまだ進化途上という感がありますけどね。さてさて、これからも千柳亭書房をよろしくお願いいたします。てなこといいながら、この間はスカートのリメイク（＜もらった古着のジャンスカをロングタイトに細工！）しながらガンダムUCのイッキ見をしました。アムロ、やはりアクシズ事件で殉職してしまったのでしょうか？ブライトさんのオフィスにあるあの写真の扱いは･･･どー見ても遺影ですやね。それを考えるとシャアのしぶとさは半端ないですが、あのラスト･･･やっぱりお迎えですか？ブライトさんのキャストがどうなるのかと思っていましたが、存外違和感ありませんでした。立場を投げ出すことはしないけれど、通すべきところはきっちり通す！ブライト節は健在でした。結構タヌキですよね、この御仁も。ミネバ嬢は凜々しくかわいかったのですが･･･立場考えて動かないと、周りが迷惑するという生き見本のよーな気が。まあ、しっかりした後ろ盾のない身の上では致し方ありませんね。それを思えばある意味あっぱれな活躍ぶりというべきなのでしょう。マリーダさん･･･幸せになってほしかったなぁ･･･（涙）

  2015.06.01

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