■男の背中■のご報告
ご報告が遅くなりましたが、酒天童子の■男の背中■は、本日をもって終了させていただきます。このブログは酒天もトップページで書いていますように「ノンフィクション」でもあり一部は「フィクション」でもあります。それは、アルコール依存症の怖さを知っていただきたいとの思いから書いたのだと思います。色々と書くことによってトラブルが発生しました。でも、アルコールは「百薬の長でもあり酒害をもたらす毒」でもあります。酒天は、自分自身自らが苦しんだ「アルコール依存症」を世間のみなさまに理解していただきたく書きました。あくまでも啓発・啓蒙の小説としてご覧下さい。メディアでは、ようやく「アルコール依存症」と言う病気をとりあげていただけるようになりました。只、「アルコール依存症」の患者数は2百万人程度と報告されていますが現実では4百万人以上はいるのです。潜在患者を推定しますと、これ以上の患者がいると思います。このブログをご覧頂いているみなさま・・・アルコールの過剰な摂取は、必ず「アルコール依存症」になることをご理解下さい。そして、一度罹った人は日々アルコールとの戦いです。それに負けて飲酒すれば必ず死に至ります。多くのみなさまにご講読いただきまして、ありがとうございました。「アルコール依存症病棟日記」をご覧いただけます方は下記をクリックしてご覧下さい。