【岡田に一喝!】
今回の有馬温泉行きは、過激派タイガースファンの友人に付き合ったものだった。そして、私の憂さ晴らしにもなった有馬行きだった。私達二人は、有馬で滞在中には一切タイガースの話題に触れなかった。今回、有馬で語り合ったのは現在の日本国を憂い、日本国の行く末を語り合った。しかし、帰宅すると又メラメラと腹立たしさが燃え上がってくる。この不快感は何故だろう?…よ~く考えてみるとタイガース監督「岡田彰布」に起因するのだ。そこで一喝、岡田にもの申す。 オイ!岡田、コラ!彰布、彰布と言うより敷布のような顔じゃが…どんな顔じゃ?君は監督業とは如何なる業かわかっとらん。監督とは英語でSupervisor=最高の未来への予想、そして展望、見通しと訳してもよい。要するに監督とは指揮・指導・命令を発しチームを管理、率いる者を指す…と言うことが君はわかっとらん。大阪は東区玉造出身で、玉造のプリンスと言われた男?笑わすな!私も同じ玉造では玉造の貴公子と呼ばれた男じゃ。玉造幼稚園から玉造小学校への、エリートコース?を歩んだ男だ。(^_^;)君の大先輩からの、アリガタ~イ怒りの声をよ~く聞け!大阪北陽高校から早稲田大学へ、そして早稲田では数々の記録を残しているのは認める。ドラフトでは史上最多の6球団から1位指名を受け、希望通りに子供の頃から憧れていたタイガースに入団。そして、1年目からレギュラー選手。君には、人生の花道ばかりを歩いて来過ぎた為の“もろさ”がある。そして、プリンスと呼ばれたわりには、何故か華が無い。居ても居なくてもよい様な、中途半端な存在感の無さ。口を開けば、勝負に対する意欲を感じさせない中途半端な優等生的回答とファンへのサービス精神の欠如。しかし、強運ともいえる星の下に生まれたのであろう。何故か選手に恵まれ、今期はセリーグ優勝を果たした。しか~し、肝心要の日本シリーズでは悲惨で無残な敗北。この日本シリーズ大敗北で、セリーグ優勝の喜びも吹っ飛んだ。何事も「終わり良ければ、総て良し!」…である。岡田よ!そろそろ、タイガースの監督を終えないか?そうすれば今の体制で日本1になれるのだ。タイガースには知将は要らぬ。必要なのは、ロッテのバレンタイン監督のようなパフォーマンスだ。わかったか?岡田よ!わかったなら早くタイガース監督を辞めておくれ。そして、もう1度最後に言っておく。君が玉造のプリンスなら、私は玉造の貴公子と呼ばれた男だと言うことを…。※アレッ?何の話をしていたんだろう?(-_-;)