カテゴリ:2022ソーラーハウス(物置小屋)にて!
99%不可能と思われる崖に山道を計画! 2月22日
崖の上のポニョ~崖の下のポロへ❝栄光の架橋❞ ■今日も晴れているものの、気温は6度までしか上がらず寒い! そこで暇つぶしのメッカ・ソーラーハウス(物置小屋)で作業することにした! 下の写真は世田谷(せたや)ベースに着いた所ジョニー! もう1枚は、庭(崖)で咲き出した紅梅! ![]() ![]() ■まずは現地を視察、下の写真が筆者の手づくり中型ソーラー発電所! 今回は長年の悲願だった西側の崖(左がけ)に山道を作る計画だ! ![]() ▼早速、作業服に着替え❝紫外線王子❞に変身! 身に着けているものは全て、頭の先から足の先まで紫外線カットを確認した衣類! ![]() ■さて、東側はご覧の通り傾斜が緩く30度くらいだったので昨年❝バナナハウス❞を作りながら、何とかジグザグの山道を作ることが出来た! ![]() ■しかし問題の西側はご覧の通り傾斜が50度くらいあり、ほとんど崖のような状態で、これまで99%不可能と思われ手が出せなかった! ■しかし昨日、冒険映画❝アンチャーテッド❞を観てきた! 映画のタイトルは❝地図に無いもの❞という意味のようだ! つまり、無ければ作れば良いのだ! ということで今回は、崖の上と下をつなぐ山道を計画した! ■そこで❝山道の基本はジグザグ❞ 上下をつなぐ一番効率的な方法だ! 多分、エジプトのピラミッドもこの方法で作ったに違いない! ![]() この案は既に3年前、筆者が前のヤフーブログで提案している! 世界中の学者が、らせんや一直線の作業道を示していたが多分、筆者の提案が一番現実味がある! それを示したのが下記の富士山登山道だ! 筆者は富士山には10回ほど登っており❝ジグザグ工法❞が一番効率的と考えている! たくさんジグザグの坂道を造れば、それだけ作業が早くなる! ![]() 一方、筆者は日本100名山も達成しているが、らせんの登山道があるのは唯一、鹿児島県にある開聞岳くらいのものだ! ![]() ■ピラミッドの謎解きはこれくらいにして早速、崖の上と下をつなぐ❝栄光の架橋❞について具体的な計画を立てたい! まず昇り降りする山道の傾斜角について、東側の山道から算出すると傾斜は15度くらいが適当だ! これより大きいと荷物を持っての上り下りが大変になる! かと言ってこれより小さいと効率が悪い! ということで、実際にイメージしたのが下の写真だ! ![]() ■次回は実際に❝山道づくり❞の作業を開始したいものだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.22 12:58:46
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