ぐ～たらママの一日

昨日　おののの先生が様子を見に家に来てくれた。

おののの先生はいろんな仕事を経験して学校の先生になった人。

ご自身が大変な思いをたくさんされたのでアドバイスにも説得力がある。

「先生、ろんちゃんに何とか言って下さいよ～。中卒で働くって言うんですよ～。テストの前日なのに勉強もちっともしないし。」・・・って言ったらろんちゃんに話をしてくれた。


生きる目標を見つけてごらん。すぐには見つからないと思うし、目標はどんどん変わってもいいんだよ。

目標ができたらつまらない勉強にも意味が出てくるから。

さぼった時間はいつか自分がここだ！って思えた時に自分の力で絶対に取り返さないとダメになる。・・・ってことや、お給料がこれくらいだとこんな暮らししかできないよ！という例をご自分の実体験から話して聞かせてくれた。

先生が帰ってから…「先生の話おもろかったわ。」とろんちゃん。


・・・とはいえ、勉強は３０分ほどしかしてませんでしたが。


・・・・・今は、お友達が来て一応勉強！ってことみたいですが・・・・。

こんな早い時間から勉強なんて初めてですよ～。お友達ははかどらなくて申し訳ないけれど、お友達のいい影響を受けてほしいと願う母です。


今日、市民病院の先生に「お母さんはいっぱいいっぱいだから今は何をするのも無理。

子供をどうこうしようなんて考えないで。ゆっくり・・・でも育て方に間違いがあったのは事実なんだからそれをじっくり考えることに時間をつかってみて。」って言われました。

看護婦さんには「うちも女の子だけど同じよ。一緒に頑張りましょうね。」と言われ、弱っている私は泣きそうになりましたよ。

ウチはみんなまいっているのだな～。

厄年のパパも仕事が大変そうだし・・・・。

弱った家族の為にせめて家を片付けてリラックスさせてあげたい。
これこそが私の仕事だしね～～～。