ぐ～たらママの一日

おののは来年中学生・・・。なので、進学先のこともあるし　そろそろ告知しようか　どうか思案中です。

日曜日に療育の進路相談があり、そこで先生に告知すべきか悩んでいると相談した。

先生は本人が疑問に思っている時や、悩んでいる時が告知するかどうか考えてみるタイミングだと仰った。

おののが本当に苦しんでいた時期は２年前。
今は周りに配慮してもらっているので　本人自体はそれほど困っていない。配慮してもらっていることに気づいてもいないようだ。

ウチには発達障害の本が沢山あるし、講演会にもよく行っていたし、去年なんかは学校の友達から｢発達障害やろ。」って言われたりもしたので、　発達障害という言葉は知っている。

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昨日ＮＨＫの教育番組で発達障害の定時制高校に通っている学生さんの話を観た。
中学でちょっとした出来事がトラウマになって不登校になったが、通級の先生などの働きかけで　少しずつ　解きほぐされ　中学にも行けるようになり、今では(心を許せる）友達と部活動を楽しんだり、アルバイトもしている・・・。こんな内容でしたが・・・。

掃除の時間に｢掃除しなよ。」と言われて　責められたように感じた・・・とか、クラスのみんなに責められていると感じた・・・とか、彼の発する　言葉の数々が　おののと重なって・・・。

すごく複雑な気持ちになった。

分かってたように思っていたおののの気持ちを　分かりきれてなかったような・・・そんな気持ち。
　
ＮＨＫの発達障害の番組は　結構　こどもと一緒に録画したものを観たりしていたのだけど・・・。
昨日のは　リアルすぎて　一緒には観れないな・・・。そう感じた。

杉並の通級の月森先生の取り組みなど　改めて参考になるな～～って感じることもあり、いい番組を見れてよかったと思った。

番組の中で　みんな得意・不得意があるけれど、それが顕著な人たちです・・・。
そんな話があったけれど・・・。

違いを認められるような　そんな世の中だと　生きやすいと　ＬＤの方が仰ってました。


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何が言いたかったのか　分からなくなってきちゃったけど・・・。

告知は今のタイミングでは　むりかな・・・。

そう思いました。