ぐ～たらママの一日

来月で３年目に入る。
先週バイオリンの発表会だった。
大した曲を弾くわけじゃないのに・・・。すごい緊張具合。
緊張をほぐす漢方を飲んだのに、それでも手汗がはんぱなかった。
飲んでなかったらどうなっていたことやら・・・。

幼稚園～小学生と一緒にゴセックのガボットを弾きながら・・・。
ろんちゃんやおののの素晴らしさを改めて感じた。

こどもってすばらしい。

幼稚園から・・・ちょっとずつちょっとずつ弾いていくうちに今は上級の曲を弾くようになった。
そんな頑張りを全然わかってあげれず、よく｢違うよ！」「どうしてできないの？」って言ってしまった。

そんな自分がまったく弾けない。
どんなに頑張っても進まない。
本当に申し訳なく、あの時はごめんね・・・とただただ言うしかない感じ。

おののは「そうやろ？弾けもせんのに偉そうに言ってたよな。」って最初は言ってたけど、最近はあたたかく応援してくれている気がする。
分からなかったら教えてくれるし、調弦もしてくれる。


発表会が終わり・・・。
練習は楽しい。

自分でわざわざ習おうって思うお稽古は、子供の頃のピアノや習字とは比べ物にならないほど自分から取り組める。

時間を作って練習しなきゃと思うし、練習も楽しい。
来年は何を弾いているだろう？
ブーレを卒業できているといいな～。