[日本代表]の記事一覧 | ☆★蹴球11日制★☆

昨日のアメリカ戦の酷評

対アメリカ　酷評日本スターティングメンバーＧＫ：川口ＤＦ：中澤、宮本、田中ＭＦ：福西、遠藤、加地、三都主、小野、小笠原ＦＷ：久保～交代～遠藤→佐藤久保→巻福西→阿部田中→長谷部小野→本山いやぁ～、２－３でしたけどそれ以上に差を感じましたね…。ってかアメリカがここまで強いとは…。ランク的に強いのはわかっていたが、ここまでやるとは思わなかった。いや、アメリカどうのこうの言う前に日本のサッカーがマジでしょぼかった↓↓前半の内容はあれはひどかった。。グランドが悪かったために足を取られボールコントロールがうまくいかないのはわかるが、それにしてもアメリカとの差は歴然としていた。アメリカの中盤の早いプレスに苦戦を強いられた。日本の選手はトラップミス、パスミスを連発し危ない場面を何度も迎えた。小野ぐらいだろうか、ちゃんとボールが落ち着いていたのは。あっけなく、前半で2点取られ、後半も立ち上がりにコーナーから失点して3点差…。。さて、後半。頭から巻と佐藤を投入。代表初出場の佐藤、期待は高まったが正直微妙でしたね…。見方との息が合わずに、小笠原との連携が特にいまいちで、小笠原がいらだつシーンもテレビで見られた。長谷部投入で若干日本に流れが傾きかけた。中盤での前へ行くドリブルに相手の中盤は少し困惑しているようだった。そして小野が中盤底に置いたことによりボールタッチが多くなり、裏へのロングパスなどで果敢にチャンスメイクしていた。結局、巻と中澤の得点により1点差まで詰め寄ったが、２－３で敗れた。まぁなにより守備のミスが目立った試合だった。相手の速いパス回しやロングキックに対応できず、フリーの状態で前線にボールを放り込まれ、高さを使われ、あっけなく失点。ああいうロングボールは競り勝てなかったとしてもセカンドボールに対するケアをしっかり予測して、飛び出してくる選手を見ていればそこまで危ないシーンにもつながらないはずだ。1トップの攻撃はやっぱだめだね。小野も小笠原も久保から離れすぎ。。あれじゃ久保は何もできません。1トップをするときはもっとＦＷっ気のある司令塔的ポジションの選手を使わなくてはだめだと思う。1トップを起用するなら2枚の司令塔のうち一人を長谷部みたいな選手を使って欲しかった。それと前線でダイレクトプレーが少なすぎる。全員が連動してボールを動かすと同時に自分たちも動いてスペースを作ってそこに誰かが走りこむなど、攻撃に工夫を施さないと相手は守りやすくてしょうがないと思う。☆評価点☆ジーコ　5,5点川口　　6点田中　　5点宮本　　5点中澤　　6点福西　　5,5点遠藤　　5,5点加地　　6,5点三都主　5点小野　　6,5点小笠原　5点久保　　5,5点巻　　　6,5点佐藤　　5,5点阿部　　5点長谷部　6点本山　　5,5点やはり中盤には俊輔、中田は必要かと思わされる試合でした。

三浦アツは熱い男だ！！

日本代表にベテラン三浦アツの存在は大きいのだ！！今日の報道ステーション、スポーツコーナーでサッカー日本代表の話がやっていた。日本がＷ杯最大の山場であった、アウェーでのバーレーン戦★☆その数日前…。。日本代表はレギュラー組、サブ組に分けて紅白戦を行った。レギュラー組には直前で合流した海外組が入っていて、連携がうまくいっていない…。。これに対しサブ組は決定的なチャンスをものにし、見事勝利を収めた。。レギュラー組の敗退…これはそのころの日本代表を物語っていた。。勝利に対する意欲の低さ、Ｗ杯に行くんだという強い気持ちが欠けていた。これを口に出したのは今の日本代表で最高齢の三浦淳宏選手。。キャプテン宮本はこの状況に不安を感じ、急遽選手だけのミーティングを開いた。食事が終わった後、午後10時に始まったこのミーティング☆最初はとても重苦しい雰囲気だったと言う。宮本はここでまずベテランの三浦を当てた。「アツさん何かありますか？」アツは最初と惑ったらしいが、一言声を発すると次々と自分の考えが出てきた。「僕は年齢的にもこれが最後のチャンスかもしれない。だから本気でＷ杯に行きたい！一人一人の気持ちが5％でも10％でも上がれば、このチームはほんとに強くなると思う。１ＶＳ１で絶対に負けないんだという気持ちを強くもとう。。」「サブのアツさんがここまで思ってるんだ…自分もＷ杯に行きたい！」ほかの選手はきっとみんなこう感じたと思う。彼の意見がみんなに伝わってからは次々に意見が飛び交ったそうだ。その数日後に行われた紅白戦ではレギュラー組みが完勝☆★声がよく出ていていい雰囲気だったと言う。運命のバーレーン戦★☆前半の序盤、宮本があいてＦＷに抜かれかかったその瞬間、カバーに入ったのはなんとトップ下の中村俊輔だった。このとき宮本は「あのミーティングは成功だったのかな。」と感じたらしい。。小笠原の見事なミドルシュートで勝ったこの試合。。試合直前までチーム全体を盛り上げていたベテランは正にチームの影武者だった☆★ちなみにミーティングの締めは笑いで終わったらしい☆誰かが「あれ？ボーズが一人足りないぞ……。」坪井選手はそのころマッサージを受けていたらしく、ミーティングの存在を知らなかったらしい…。途中で誰か気づけよ…(>0

高原★☆結婚します！！

高原選手結婚おめでとう！！サッカー日本代表の高原が結婚を発表しました☆★相手は神奈川県に住む２３歳の方だそうです。結婚も決まったことだし、これからはドイツでも試合に出て日本代表には欠かせないと思われる選手になってもらいたいものです★☆今はブンデスリーガが冬季の休止中ということで日本に帰ってきている高原☆奥さんと仲良くやりながらこれからも頑張ってほしいものであります♪♪

久保が入るとなると…？？

来年に迫ったワールドカップ！！日本代表の最終メンバーは５月のいつだったっけな…中旬ぐらいに発表されます☆たしか毎大会より２週間ぐらい早いらしい。。そこで日本が点を取るためにＦＷについて考えてみた☆ジーコ監督のお気に入り久保竜彦はそろそろ代表に召集されるであろう。そうなると、ジーコジャパンＦＷは一体どうなるだろう？？とりあえず、最終予選中のＦＷを復習してみよう☆正直データで云々語るつもりはないので俺の主観で考えたいと思う。スタメンはいつも大体、高原、柳沢だった。しかしこの２トップ、正直なとこあまり俺は好きではない…。高原はなぜかあまりいいイメージがない…。ＨＳＶでの高原のプレーはマジ見てられないです…。柳沢はまぁまぁって感じですかね☆取ってほしいときにとってくれる感じはします。サブでは大黒、玉田、本山あたりですかね。この中では俺的にダントツで大黒の評価が高い！！たびたび言われているが、ＭＦがボールを持ったときの動き出しの速さ、スペースへの入り方というのがマジでうまい！！これは柳沢にも言える。こういうプレーがうまければ、ボディコンタクトは極力回避できるし、強いチームと当たったときもどういう相手だろうとシュートチャンスは増えてくる。もちろんそう甘い話じゃないことはわかってるけど、高原みたいなプレースタイルでは通用する相手としない相手がくっきりと分かれてしまう気がする。アジアカップのときのイメージからすると、玉田も悪くない。さらにＪの活躍ぶりなどからすれば、本山も攻撃にアクセントを加えるという意味では必要な選手ではないかと思う。パスをもらったらシュート！っていうプレーヤーではなく自分で勝負を仕掛けてシュートに持ってくタイプのプレーヤーですよね２人とも。さて、ドラゴン久保が代表復帰となると誰が一番危ういかを考えると、俺的には玉田かなぁやっぱり…。得点感覚があるのは本山と比べるとやっぱも本山ちゃうかな。。ＭＦもできるし、監督としてはチームに入れておきたいだろうね☆そうなると、最終メンバーおそらくＦＷの枚数は５枚…４枚かなぁ。確定枠はまぁ予選のことを考えたら、柳沢と高原ははずれないだろう。大黒も残ると思う。残り１～２枚を久保、玉田、本山、あるいは松井なんかも絡むか。こなへんで争うんじゃないかな。他にも入れてほしいＦＷは何人もいるが、時間が無い。これからは勝つために連携を高めていくからそれほどメンバーは変わらないかもな。★最後に最終メンバー２３人を予想してみるとする☆ＧＫ：川口、楢崎、土肥ＤＦ：宮本、中澤、加地、三都主、茂庭、田中ＭＦ：中田英、中村、稲本、小野、福西、中田浩、遠藤、小笠原、本山ＦＷ：柳沢、高原、久保、松井、大黒こんな感じか。。本山はＭＦ登録でいいや♪♪読み終わったら、できればコメントほしいです☆ください！！

今、日本代表に必要な選手は…。

日本の課題は、まさに点の取れるＦＷ、そして再度を突破できる選手☆決定的なパスを出せる選手はたくさんいる。。あとは決めるだけだ！ＦＷで新たに入れてほしい選手は、ん～そう考えると、、、いない…か？？まぁ今の代表にいるＦＷでは大黒に期待している。。サイドはですねぇ、、相馬とか新井場が熱いと思う！！ボランチ1枚は絶対福西！！稲本よりいいと思うが…。

サイドバックについてでござる

日本代表に今足りないものは決定的なサイドアタッカーがいないということだと思う。。今ＦＩＦＡランク上位を占めているチームのほとんどに核となるサイドアタッカーがいる。。ブラジルのロベカル、カフー、シシーニョ☆オランダのロッペン☆イタリアのカモラネージ☆スウェーデンのリュンベリ☆ポルトガルのＣロナウド……とまぁたくさんいるわけですよ、世界は。。そこで僕が考える日本代表のサイドアタッカーを考えてみた☆正直右サイドは加地で妥当だと思う。彼はコンフェデあたりからめきめきと実力を伸ばしてきた。問題は左だ…。サントスでは攻撃がとぎれることが多々見れる。。そこで左サイドは鹿島アントラーズの新井場選手！！彼の攻撃力、そして前線へ行ったときのＭＦとＦＷとの連携はまさしく世界を切り裂くはずでござる♪♪