自分自身もバイアスという色眼鏡で物事を見ていることを認識することが大切だと感じた。
孫子の製法や兵法三十六計は読んでみたいと感じた。
サッカー日本代表の応援後のゴミを集めることや大谷翔平のゴミ拾いなどしていることは素晴らしいのだけれど、そこまで大々的に取り上げることに疑問を感じていたのだが、この本を読んで少しすっきりした。
「陰徳陽報」という言葉を知ることができたのが一番の収穫だった。
「バイアス社会」を生き延びる (小学館YouthBooks) [ 中野 信子 ]
「バイアス社会」を生き延びる(小学館YouthBooks)【電子書籍】[ 中野信子 ]