春は花 夏杜鵑 秋はもみぢ葉

営業仕事っていうのは、なかなかうまくいかないもので。自己採点としてはかなり悪い出来だった提案がすんなり決まってしまうこともあれば、お客様に伝えたいことは全て伝え、お客様も理解納得、おおお久しぶりのパーフェクトな出来！と思った提案が、提案内容やコストではなく、周辺のしがらみで決まらなかったりもする(´･ω･)まあこの仕事をやっているからには、不条理なことを受け流す能力が必須で、ある意味それが当たり前なんだけど、でも時々、疲れている時は特に、なんだかやるせない気持ちになったりもする。…誰か契約してくれないかなぁ…。予算まであと70万くらい足りないんだよ…。(´･ω･`)


鴎2-3猫

今日も薄氷の勝利。うちにしては珍しく？守り勝ったと言える試合。守備の重要さを改めて痛感。


確かに今日はオーティスと中村のホームランで勝った。でも、それだけでは間違いなく勝てなかったとも言える。序盤の秋山の好返球、中島や浅村のナイスプレーがなければ、あちらにはもう3点くらい余計に点が入っていた筈で、そうなると勝敗が逆になっていても全くおかしくはなかった。


特に秋山だよなぁ…。うちに秋山が入ってきてくれたおかげで、外野の守備が格段に向上したと思うし。…栗山がセンターだった頃なら、間違いなくセカンドランナーはシングルヒットで本塁まで帰ってくるし、犠牲フライにも簡単になっていたからねぇ…。それが今や、秋山がセンターというだけで、タッチアップ自重、セカンドランナーもサードでストップ、そういうケースが圧倒的に増えた。肩の抑止力で、秋山は相手チームの打点をいくつ防いでいるのだろう？そう考えると、やはり外野の肩というのはとても重要だと分かる。


点をバカバカ取って勝つのもありだけど、打線は水物というように、打てる時もあれば打てない時もあるわけで、そうなってくると、どれだけ相手に点をやらないかということも重要。その部分を西武はいささか軽視していたようで、それが失点の多さに表れているような気がしていた。でも今日の試合を聴いてて、守備で失点を防ぎに防いでいた彼らのプレーに、ちょっと認識を改めた。というか、今後このチームも無駄な失点を防げるチームになっていけそうだという期待を持つことが出来た。そこが1番の収穫。


成瀬。悪くないんだけどなぁ…。何かに魅入られたように勝てない。今日もホームラン2本で負け投手。健気に粘り強く投げているのに報われないねぇ…。(´･ω･`)敵チームの選手とはいえ、好きな選手だけに頑張って欲しいのだけれど…。


そして裏？でおこなわれていたハム鷹の試合。吉川凄すぎwww 殆ど鬼神かと思えるようなピッチング。完封これで今季何度目だよ？とても去年戦力外最前線にいた投手とは思えない。完全に覚醒しているよね…。ダルビッシュの穴、完全に埋まってるやん…。こんなピッチャーと来週と月末に当たらなければならない某チームはどーすりゃいいんだw いっそ左打者ずらっと並べてみる？



明日。あちらはマシス。こちらは石井一久。確か前回当たった時に、マシスは早々に打ち崩した筈。(で、次に出てきた阿部を全く打てなかったという記憶あり)今回も同じように打ち崩したいところだが、油断は禁物。石井一久も背信投球はいい加減に止めて、しっかり仕事をして欲しい。この後の福岡行きに勢いをつけるためにも、しっかりと勝ちたいところではあるけれど…不安だなぁw