テーマ:レトロな建物(112)
カテゴリ:名所・旧跡
旧三島測候所は昭和5年に建てれた鉄筋コンクリート造りのモダンな庁舎です。正面2階の窓に丸みがある張り出し部分や玄関上部の半円形のアーチ部分が大きな特徴。 特に玄関にあるステンドグラスはアート的にも素晴らしい出来です。このステンドグラスも建てられた当時のまま残っておりとても貴重なものです。 平成15年に無人化となり取り壊しの危機にあいますが、平成19年に登録有形文化財に指定され現在は三島測候所記念公園となり建物はエコセンターとして一般開放されています。 内部には観測機器や地球温暖化や気象に関する資料が展示してある他、環境問題に関するイベント等も行われます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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