とある虎キチ商社マンの。。

２ヵ月に一度「痛風」の薬を会社の診療室でもらってくる。
発症して早９ヶ月だが、この定番の薬のお陰で再発は防げている。

差歯が取れて、作り直ししていたものが出来て昨日本歯に変えたが
どういうプロセスか仮歯を入れる際にインプラントのねじを外して
仮歯用に変える。とるときはいいが入れるときは歯茎に錐で穴を
空けられる（そんな経験はないが）くらい痛い。歯茎がねじで若干
巻き込まれるらしい。。。

もう既に痛風の痛みも忘れかけているが、いつも思うのは痛風と
ぎっくり腰とどっちが痛いかということだ。

ぎっくり腰になったのはドイツに駐在していた時、11月に早朝から
ゴルフをやった時のことだった。。。

グリーンが凍るくらい寒いのでドイツ人などは来ない。。。

準備運動をせずに振り回し、腰に違和感を感じる。ホールインした
ボールを拾うとき、ちょっと痛い。
ホール毎に症状が悪化したが昼食も済ませ、一応帰宅。

次の日、目が覚めると痛くて動けない。まる２日会社を休み、
スポーツドクターのところで腰に４本注射したことを鮮明に覚えている。

ドイツ語でぎっくり腰をHexenschussと言う。
「魔女の一突き」という意味だ。。。うまいこと言うなぁ。。。

痛風。。「風が当たっただけでも痛い」うまいこと言うなぁ。。。

ぎっくり腰は笑えない、トイレに行くのも這っていく、家から出ること
すら不可能という意味でなかなかやっかいだ。。

だがどちらも滅茶苦茶痛い。。

両方同時に起こらないようにしないと。。(^_^;)