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2011.10.19
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なんと劇的な。。。

パリーグのCS進出をかけてオリックスと西武が激しいデッドヒートを
繰り広げていました。直接対決では開始前の監督同士の握手をしないと
いうところまできていました。

17日西武が大事な試合でロッテに追いつかれ2対2の引き分け。万事休す。
18日の最終戦にオリックスが負けて、西武が勝てば西武が3位になることが
判明。

それが昨日現実に起きました。。

勝率1毛差。髪の毛1本。0.0001差。ルールとは言えオリックスファンは
昨日は全員自棄酒でしょう。\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?

ついでですが、当然のように中日が優勝しました。12球団で最低の平均打率でも
名将落合にかかればこの結果です。8年で4回優勝。Bクラスなし。

こんな落合監督のすごさを示すエピソードが。。。。

「野球って何点取れば勝てるんだ?」
 ある時、落合監督に聞かれた。答えがあるはずもない。すると、こう続けた。
 10点取っても、11点取られたら負けだよな。でも相手を0点に抑えれば、1点取れば
 勝てるんだよ。打者なんて、打っても4割届かないんだ。だったら、どっちが確率が高い?」
 
「守りの野球」-。打撃を極めたがゆえ、その限界を知る3冠王がたどり着いた勝利の鉄則だ。
 沖縄のブルペンを倍の広さに改造した。トレードも、戦力外通告も投手は極力、回避した。
 先発野手を決める時、最優先する能力は「守備力」だった。あの立浪も、中村紀も、外した
 理由は守備範囲の衰えだった。
 
 守りへの執念が最も表れたのは荒木と井端の二遊間コンバート。6年連続ゴールデングラブ
 受賞中の2人をあえて配置転換した。その真意を今こう語る。

「あいつら、打球を目で追い始めたんだ。それまでは足で追っていたのに、横着しだして、
 捕れた打球も捕れなくなったんだ」

 当人たちも次第に真意を知った。荒木は言う。
 「他の人の目はごまかせても、あの人の目はごまかせない。だから、監督に野球をやめろと
  言われれば、今すぐにでもやめるよ」

 落合監督は自宅にかかっている1枚の絵を指した。「オレは選手の動きを1枚の絵に
 しちゃうんだ。それをずっと同じ場所から見る。近くで見るとぼやけるから遠くから眺める。
 そうすると次第に頭や、手があるべき場所からずれてくる。そうなれば、その選手は
 おかしいということだ」。







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Last updated  2011.10.19 13:10:39
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