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とある虎キチ商社マンの。。

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2012.11.08
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3大学の認可を弄んで、意のままにならないと分かるや「今回、逆にいい宣伝になって4、5年間はブームになるかもしれない」と捨て台詞を残して嘯くヒールの極み大臣が日本で話題になる中、アメリカでは真のヒーローが話題になっている。。。

『アリゾナ州の高校に通うシャイ・ジョンソンさん(16)は、生まれつきの「小頭症」であることを学校でからかわれ、以前からゴミを投げつけられるなどのいじめを受けていたという。小頭症とは、脳の発達不全により頭部が小さい状態のことである。

シャイさんが泣きながら帰宅する日々が続いたため、母親のエリザベスさんは思い悩んだ末ある行動に出た。彼女は、友人の息子であるカーソン・ジョーンズ君に連絡を取った。シャイさんと同じ学校に通う彼に、「誰がいじめているのか知りたいのでその生徒たちの名前を教えてほしい」と助けを求めたのだ。

すると、いじめの事実を知ったカーソン君は頼まれた以上の行動に出た。学校のアメリカンフットボールチームに所属する彼はチームのメンバーたちにも声を掛け、シャイさんをいじめから守ることにしたのである。

常に彼らと行動を共にし、昼食も一緒にとるようになったシャイさんは、それ以降いじめに遭わなくなったそうだ。彼らの思いやりある行動が、彼女の学校生活を苦痛なものから楽しいものへと一変させた。

この出来事がニュースなどで報じられると、彼らの話は州内だけでなく全米に知られることとなり、感銘を受けた多くの人々から称賛の声が寄せられた。アリゾナ州は、彼らが人々に与えた勇気と影響は計り知れないと判断し、シャイさんと彼女を助けた男子生徒たちを表彰することを決めた。
ちなみに、カーソン君はクォーターバックとして活躍しチームの中心メンバーであるだけでなく、成績優秀でチャリティ活動にも力を入れる学校の人気者だという。それだけでもカッコイイ高校生だが、さらにいじめに立ち向かい弱い者の味方になった彼は、もはやカッコイイを超えて人として素晴らしい。まさにヒーローである。』

久々に感動した。(^^)v







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Last updated  2012.11.08 09:43:31
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