とある虎キチ商社マンの。。

行きは9月だったが帰りは10月だったので映画のメニューが変わっとるやないの。(^_^;)

時差がないように飛行機の中ではなるべく寝ないようにするが、ロンドンの場合は着いて次の日の仕事に差しさわりがないように眠れないことを前提にある程度飛行機の中で寝ておく。そうすると眠れなくても既に寝てあるのでという余裕で短い睡眠でも焦りがなくなる。帰りは飛行機の中で寝てしまうと夕方につくのでその日の夜が眠れないので映画でも観て無理やり起きている。食事はよくわからないが、歯がとれそうなので2回目の食事はパスだ。

今回は行きに決めた映画プランが帰りの月替わりで変更した。
スタートレック、ワイルドスピード帰りにハングオーバー、インターンシップ、天使の分け前と思っていたが、帰りにワールドウォーＺとローンレンジャーとマンオブスティールを観ることができた。(^O^)／

ワイルドスピードはもうほとんど日本でやっていなかったので観ることができてホントにラッキーだった。下馬評通りこれは面白い。イギリスでぶっ飛ばすシーンがあるがあれは無理。映画の最後に「道を閉鎖してプロのドライバーがやっております。決してマネしないでね。」と出るが出来るわけない。(-.-)

意外といっては失礼だがスタートレックが良かった。宇宙の話でみんな出身の星も違うのだがそれぞれの人物（？）像がちゃんとしていて良かった。

ローンレンジャーも娯楽作品としてはよくできている。マンオブスティールはスーパーマンの話だが、この手の起源ものとしてはまあまあの出来。Ｓは希望の印とか言われても、それはスーパーマンのＳやろと突っ込みたくなる。クラークケントにあこがれている女性はクラークケントをスーパーマンと知っていてはまずかろう。

いまいちなのがワールドウォーＺ。なんであんただけ不死身やねんという感じ。ブラッドピット様やからか？　パニックものと考えても面白くない。パニックものの名作「ポセイドン・アドベンチャー」には遠く及ばない。