とある虎キチ商社マンの。。

昨日の忘年会は立食だったので食べ物が全然足らなくて安ーいお酒だけ飲んでいたら気分悪くなってくる。お開きで帰るのだがお腹がすいている。場所は銀座なので有楽町のガード下あたりで軽くおでんでも食べるという話になる。2000円くらいで十分お腹は膨れる。それでも足らずに最寄の駅でラーメン屋を物色。つけ麺にしようと決めてから三択で結果的に駅前まで戻ってきて対しておいしくもないつけ麺を食べる。
いわゆる締めのラーメンだが、これ、完全に体に良くないことが立証されている。

体内ではアルコールを分解するときに糖分が必要
　そのため血糖値が下がる＝炭水化物がほしくなる
分解したアルコールをミネラル分とともに尿として排出するので塩分がほしい
分解時にも熱が発生して水分をとられるので汁物がほしい
お酒は食欲増進の作用があるのでいつもどおりの食事量でも小腹がすいたと錯覚

一見最適な食べ物のような気がするが半端ではないカロリーと塩分を12時近い深夜に食べて体にいいわけはないのだ。朝体重を測ると2KG増えている。。

写真ははるばる昼に食べに行った九段下の源来酒家の汁なし麻婆ラーメン1100円だ。汁がないのとチーズとキャベツの甘味で食べている瞬間は辛くない。最後に残った大量の麻婆豆腐をさらえる際に頭から火を噴く。カプサイシンと辛すぎてお腹を壊すのでこちらは太らない。　(^_^;)