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一年振りに大分に出張にきたので関アジか関サバでもと思っていたが。。
今は旬ではないようだ。ただここの魚はなんでも旨い。 アジと勘八の刺身を注文し、ヒラメは一匹買って半分お造りに半分は握ってもらう。いつも思うのだが、他で食べる魚とコリコリ感が全然違う。まあ新鮮というのもあるが、ここ大分と言えば豊後水道である。 『海水の干満活動により、太平洋の暖かい海水と、冷たくて栄養分豊富な瀬戸内海の海水が、1日に2往復出入りして豊後水道で混ざり合う。この海水の動きによって、食物連鎖の根幹となるプランクトンが大発生し、これを餌とする甲殻類やイワシ類の群が大挙してやって来る。さらに、エビ類やイワシ類が大好物の真鯛やイカ類の他に大アジ・大サバ・ブリ等の大型魚が群れることになるこれらの魚は、栄養分たっぷりのエビやイワシ類、イカ類をふんだんに食しながら起伏に富んだ急流域で鍛えられ、身の引き締まった{しもふり}状態の脂肪を蓄えた魚体となるのである。』 ということらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.06.09 13:15:00
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