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球団創設80周年。そして日本一から30年。今年は絶対に日本一になると頑張ってきたが、日本シリーズにすら出られないで終わってしまった。交流戦のころまではセリーグで唯一の勝ち越し、そして首位、パリーグと互角に戦えるのは阪神しかいないだろうとまで傲慢に考えていたが。
今となっては、そういえば毎年の9月大失速。嫌な思い出をすぐ忘れるのが阪神ファンのいいところなんだと開き直るしかない。 今日は何の日か忘れている虎ファンも多いことだろう。ちょうど30年前の今日だ。 阪神の3勝2敗で迎えた第6戦。西武の先発は高橋直樹。阪神はゲイル。 初回、阪神は2アウトからバースの四球、掛布、岡田のヒットで満塁。 打席には第5戦で本塁打を放っている長崎。 真ん中高めのストレートをたたく。満塁ホームラン。開始10分で試合は決まった。この試合。9-3で阪神が勝ったからだ。 阪神は2回に真弓のソロ、5回に掛布のライトへの犠牲フライ、7回にバースのライトへのタイムリー、9回に掛布の2ラン。この破壊力。 アニキと掛布大先輩がもうすぐ猛虎打線を復活させてくれる。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.02 14:58:54
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