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鳥谷がキャプテンを外されることになったようだ。どうやら成績不振だからという理由ではなくチームのことはいいから自分のことに専念せよとのことらしい。
次期キャプテンは福留になるらしい。 「トリも5年やっているから。まあ、そろそろ肩の荷を下ろして、自分のことに専念させてあげようかなと思って。」 「でも次がいなくてね…。それなら最年長で実績もある孝介に頼むのが一番いいかなと思って。両者納得のもと。両者とちゃんと話をしてね。」 「トリもちょっと肩の荷をね。今年もああいう成績だったから、チームのことより自分のことに専念したいだろうから。身軽にしてやろうと。その分を孝介が背負うといったらオーバーかもしれんけど、やってくれんか?」 福留は快諾したという。 キャプテンは日本語にすると主将になるらしい。当たり前のように鳥谷のことをキャプテンと呼んでいたがその制度は1973年から鳥谷が2012年になるまで途切れていた。もともとコーチがいなかったので監督と選手のつなぐ役割を担っていたのが主将だった。 1936年の松木に始まり1961年の吉田まではずっと主将がいて、この主将はいままでに7人が監督になっている。1961年から1973年の安藤まで12年間のブランク。それから2012年和田監督がチーム一丸を目指すため主将を復活させた。このとき投手の主将は球児になっている。現状投手の主将はいない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.01 10:37:50
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